防災
災害による被害を最小限にとどめるためには、日頃の心構えが大切です。
日頃からの備え
- 避難場所、施設を確認しておきましょう。
- 自宅付近、職場付近で起こるかもしれない災害について知識を深め、避難場所と経路の確認、非常持出品、非常食、飲料水の準備をしましょう。
- 家具類を固定しましょう。
- プロパンガス、石油ストーブ、ブロック塀の安全対策を行いましょう。
地震が起きたときは
- まず我が身の安全を考える。
- すばやく火の始末をする。
- あわてて外に飛び出さない。
- 狭い路地、塀ぎわ、がけ、川べりなどに近寄らない。
- 避難は徒歩で、持ち物は少なく。
- 市、消防署、報道機関などからの災害に関する情報に耳を傾け、思い込みやデマに惑わされない。
避難をするときには
湯沢市ハザードマップで、事前に最寄の避難場所を確認しましょう。
災害時には「帰宅支援ステーション」が設置されます
大規模地震などが発生した場合には、電車やバスの運休、道路の通行規制などにより、多くの方が帰宅困難となることが想定されます。
秋田県では、このような方を支援するため、県内に出店しているフランチャイズチェーン8社と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結しています。
(協定締結日:平成24年1月23日)
「
災害時における帰宅困難者支援に関する協定」(秋田県「美の国あきたネット」)
緊急速報メール(エリアメール)サービスの利用開始について
湯沢市では、地震や大雨などによる災害の発生や発生のおそれのある場合に、市から災害・避難情報をより多くの方へ迅速に提供するため、メールアドレスの登録を必要としないNTTドコモ(緊急速報「エリアメール」)、ソフトバンク(「緊急速報メール」)、KDDI(au)(緊急速報メール「災害・避難情報」)3社の緊急速報メール配信サービスの利用を開始しました。
詳細については関連情報からご覧ください。