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8月5日土曜日から8月7日月曜日まで、プロジェクションマッピングを雄勝郡会議事堂記念館の外壁に投影し、期間中は約3,100人にご覧いただきました。
たくさんのご来場、ありがとうございました。
展示施設活性化事業関連イベントとして、公立大学法人前橋工科大学学術研究院助教 阿部由布子氏企画による、「令和5年度地域の文化財再発見事業 お家のお宝発見!」を実施しました。
当プロジェクトでは、だれでも自由に活用できる地域文化財のデータベース「お家のお宝発見!プロジェクト」サイトで、ご家庭に祀られていたり、眠っていたりする、名前や由来は分からないけれど「古そうなモノ」「大切そうなモノ」について取材した情報の投稿を募集しました。投稿された情報をもとに3DCG画像等からなるデータベースを作成し、七夕絵どうろうまつりの開催に合わせ、雄勝郡会議事堂記念館2階を会場に特別展示しました。
また、県立湯沢翔北高等学校の写真部生徒が取材して投稿した情報をもとに作成されたデータベースを確認しながら、各々の考えをディスカッションし、地域のタカラに気づく機会とするワークショップを開催しました。
8月5日土曜日から8月7日月曜日まで
午前9時00分から午後8時00分まで
8月5日土曜日から8月7日月曜日まで
午後2時00分から午後6時00分まで
8月7日月曜日 午前11時00分から午前11時45分まで
県立湯沢翔北高等学校 19人参加(写真部有志:18人、顧問:1人)
湯沢市文化遺産活性化実行委員会では昨年に引き続き、七夕絵どうろうまつりの開催に合わせ、雄勝郡会議事堂記念館を会場にプロジェクションマッピングを実施します。
市の文化財や歴史文化を幻想的な光と映像で紹介します。
明治期の洋風建築に映し出される幻想的な映像をぜひご堪能ください。
7月1日土曜日午後1時から、湯沢市の小学校に通う1年生と2年生の子どもたち27人が参加するぬり絵ワークショップが開催されました。
子どもたちが描いた犬っこと雄勝郡会議事堂記念館のぬり絵がプロジェクションマッピングに映し出されますので、ぜひご覧ください。
【特別ライトアップ】
8月1日火曜日から8月21日月曜日まで
日没から午後10時頃まで、郡会議事堂記念館で特別なライトアップを実施しています。
プロジェクションマッピングに合わせた幻想的な光に彩られる雄勝郡会議事堂記念館をぜひご覧ください。
令和5年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)
プロジェクションマッピング 「LIGHTS OF YUZAWA 光の記憶 」
令和5年8月5日土曜日から8月7日月曜日まで(3日間)
1回目 午後7時30分から
2回目 午後8時00分から
3回目 午後8時30分から(5日、6日のみ)
※上映時間は約10分の予定です
雄勝郡会議事堂記念館(湯沢市北荒町2ー20) 雄勝郡会議事堂記念館の施設案内のページへ
【県指定有形文化財 旧雄勝郡会議事堂】
無料
期間中は下記図のとおり交通規制されますのでご注意ください。
プロジェクションマッピングに関する情報を公式SNSでも公開しています。
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雄勝郡会議事堂記念館(県指定有形文化財 旧雄勝郡会議事堂)は、明治25年(1892)に雄勝郡役所の議事堂として建てられ、今年で築130周年を迎えます。
設計者はドイツ人(氏名不詳)、大工棟梁は地元の阿部孫四郎です。
大正12年(1923)の郡制廃止にともない湯沢町に払い下げられた後、湯沢町公会堂・雄勝地方事務所、町役場、市役所、公民館、図書館と役目を変え、昭和57年(1982)9月まで使用されました。
七夕絵どうろうまつり2023 プロジェクションマッピング ポスター [PDFファイル/756KB]
湯沢市教育委員会事務局 教育部 生涯学習課 文化財保護室
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