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これまで地域の農業を支えてこられた方たちは、地域での話し合いを重ね、共同活動などに取り組み、農業・農地を守り、発展させてきました。しかし、これまで取り組んでこられた方がたの高齢化が進み、後継者や担い手不足が深刻化しています。
このため、『地域における営農の中心的な経営体を確保し、地域の農業を守り、持続していくか』を地域や集落で話し合い、その話し合いに基づきまとめたものが「人・農地プラン」です。
湯沢市では、市内を14地区に分け、次の順のとおり「人・農地プラン」の実質化を図りました。
農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づく農業者等の協議の結果を取りまとめたので、同項の規定により公表します。関連ファイルをご覧ください。
なお、各地区に農業者の高齢化や後継者不足などの課題があることから、今後も課題解決に向けた話し合いを続けます。