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平成30年2月6日に若年層への選挙啓発活動の一環として、雄勝高校の1、2年生60名を対象に、「選挙啓発出前講座」を実施しました。
出前講座は、間もなく有権者となる生徒の皆さんに選挙の知識・関心を深めてもらい、投票意欲を向上させることを目的としています。
模擬投票では、今回のテーマ「消費税10%への増税」について賛成派・反対派の候補者各1名が演説を行った後、有権者(生徒)が投票したい候補者に投票し、それを実際の開票作業の手順で開票しました。
雄勝高校では、主権者教育に熱心に取り組んでいただいており、3年連続の出前講座実施となりました。
このような取り組みが、低迷している若者の投票率向上につながることを期待しています。