本文
令和2年12月以降の大雪による被害を受けたパイプハウスの復旧にかかる経費に助成します。
令和2年12月14日からの大雪によりパイプハウスが被災し、市の被害認定を受けた農業者
市の被害認定を受けたパイプハウスおよび付帯設備等の復旧費用
対象経費(税抜)の5分の3以内
支払共済金額等によって、補助率が変動します。
施設の種類ごとの上限事業費(税抜)は、次のとおりです。
被覆材なし | 被覆材あり | |
水稲育苗用パイプハウス | 1平方メートルあたり4,140円 | 1平方メートルあたり4,667円 |
園芸・林業用パイプハウス | 1平方メートルあたり6,290円 | 1平方メートルあたり6,817円 |
おうとう雨よけパイプハウス | 1平方メートルあたり3,265円 | 対象外 |
比内地鶏用パイプハウス | 1平方メートルあたり5,372円 | 1平方メートルあたり6,240円 |
解体撤去費 | 1平方メートルあたり980円 |
組立費 | 1平方メートルあたり1,515円 |
受付時に、必要事項を確認しながら記入していただきます。
申請書の様式は、受付窓口に用意しています。
被害状況が確認できる写真
対象となるパイプハウスが複数ある場合は、棟数分の写真が必要です。
写真には、撮影した日付を入れてください。
写真は、必ず印刷してきてください。画面上での確認では受け付けられません。
復旧に要する見積書
令和2年度確定申告書類(農業所得用収支内訳書)
被害を受けた施設の面積がわかるもの(共済証書の写しなど)
支払共済金等がわかる書類
支払共済金額が確定していない場合は加入内訳がわかるもの