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本市出身で「湯沢市ふるさと応援大使」を務めていただいている、波島流家元 波島陽子氏と、本市の「秋田湯沢湯乃華芸妓」の合同公演となる「粋と艶との花舞台」が開催されました。
当初は、波島氏の里帰り公演として地元湯沢市での開催を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響により3度の延期を経て、開催場所を湯沢市から浅草に移しての開催となりました。
コロナ禍で活動が制限される中ではありましたが、日々稽古に励まれ、鍛錬を積まれた芸に多くの人が魅了されておりました。
また、湯沢湯乃華芸妓との競演も大変すばらしいものでした。
これを機に、波島氏の故郷である湯沢市にも興味を持っていただき、一人でも多くの方にお越しいただければと思います。
浅草雷門で行われた「雷門盆踊り」に参加しました。
この盆踊りは、平成29年に「Sweets&夏おどり」として始まり、平成30年から「盆踊り~夢灯篭~」として開催されておりましたが、新型コロナウィルス感染症の影響により、令和2年と3年はパレードのみの開催となりました。
今年は3年ぶりに盆踊りが行われ、開催を待ち望んだ多くの方々が参加されておりました。
本市の絵どうろうも平成29年から展示されており、今年は20基の絵どうろうが会場に華を添えておりました。
これを機に本場、湯沢の絵どうろうまつりにもお越しいただけるよう、湯沢を大いにPRしてまいりました。
市議会9月定例会が開会されました。
会期は9月26日までです。
今回の定例会では、人事案件のほか、条例制定・改正案、単行議案、令和3年度各会計決算及び令和4年度補正予算案について審議いただきます。
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社様と本市とで「災害時における飲料の供給に関する協定」を締結しました。
平時には、災害時に向けた連絡体制の整備や情報交換を行うほか、災害時には、市の要請に基づいて、避難所等へ飲料の供給を行っていただきます。
この協定の締結を契機に、みちのくコカ・コーラボトリング株式会社様と強固な協力体制を築き、市の防災力をさらに高め、災害に備えてまいります。
湯沢文化会館において、「二十歳を祝う会」を開催しました。
今年4月の民法改正に伴い、成人年齢が引き下げられたことから、市では今年度より「成人式」の名称を「二十歳を祝う会」に改め、20歳になった皆さんをお祝いするとともに、当日来場できない方へライブ配信も行いました。
20歳になられた皆さんには、コロナ禍の変化多き時代を経験して育まれた柔軟な感性でこれからの社会を力強く生き抜き、新しい時代を切り開いていただきたいと思います。
雄勝大花火大会が盛大に開催されました。
観客を入れての開催は3年ぶりで、花火大会を待ち望んだ多くの方々にお越しいただきました。
今大会は『光の大輪舞い上がれ コロナ終息と 願い込め』をテーマに、 新型コロナウィルス感染症の一日も早い収束を願う皆さんの心が一つになり、夜空に大輪の花を咲かせました。
この花火大会が本市を代表するイベントとして、市民の皆様に愛され続け、地域の賑わいを創出していくことを祈念いたします。
サマーミュージックフェスティバル2022が開催されました。
2008年に「音楽のまち」を宣言してから、今年で14回目の開催となり、多くの皆さまのご協力のもと今年も盛大に行われました。
「秋田南高等学校吹奏楽部」の皆さんや、2016年からゲストとしてこのサマフェスを支えていただいているサックス奏者で指揮者の 織田浩司さんをお迎えし、素晴らしい演奏を披露していただきました。
これからも音楽のまちゆざわは、月イチコンサートはじめ、様々な音楽イベントを通して湯沢の音楽文化を広く発信して参ります。
8月5日から7日まで3年ぶりとなる「湯沢七夕絵どうろうまつり」が開催されました。
中心商店街には色鮮やかな大中小の絵どうろうが展示され、多くの市民や観光客の皆さんを魅了しました。
また、各団体や各商店街によるさまざまなイベントも行われ、お祭りを盛り上げていただきました。
これからも関係機関と連携し、本市への誘客を図っていきたいと思います。
湯沢市内の公共機関や、各種団体の代表の皆様と情報交換を目的に「水曜会」を開催しております。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響により、3年ぶりの開催となりましたが、多くの会員の方にご出席いただき、各機関や団体の取り組みをご紹介いただきました。
一般社団法人わらび座と、「フレンドリータウン協定」を締結させていただきました。
わらび座には、これまでも本市の児童生徒の芸術鑑賞や、市職員研修の一環として実施した「シアターエデュケーション」、6月に行われた「小町まつり」でも、舞台の脚本や演出等へご協力をいただいております。
今回の協定は、演劇や民族芸能を通じた地域振興をはじめ、青少年の健全な育成、文化振興、観光等の実現を目的とするもので、県内自治体では6番目となります。
本市出身の劇団員の「遠田雅」さんにも本市出身を大いにアピールしていただき、本市とわらび座との相互協力のもと情報発信を強化し、多様な取り組みを進めてまいりたいと考えております。
県南の河川関係の同盟会と合同で、秋田県選出の国会議員の先生方をはじめ、国の関係機関🏢に要望をしてまいりました。
湯沢市関係では山田頭首工の早期完成に向けた更なる事業推進をお願いしてきました。
地域の皆さまの不安が解消され、災害に強い安心安全な暮らしの確保に向け、継続して要望活動を実施してまいります。
令和4年度湯沢市消防訓練大会を開催いたしました。
この大会は、消防人として厳正な規律、士気の高揚及び技術の錬磨を目的としており、コロナウイルス感染症の影響により3年ぶりの開催となりました。
団員の皆さんは、ご自身の仕事のかたわら、安全・安心な地域づくりのため、日ごろから厳しい訓練を重ねられており、大会ではこれまでに培った技術を競い合いました。
これからの季節は、集中豪雨や台風等が多く発生する時期でもあり、消防団の役割はますます重要なものとなります。
引き続き、市民の皆様の安全安心を守るため、この大会が、地域の防災力の向上に繋がることを期待いたします。
7月7日と7月8日の2日間、東京都千代田区の神田駅西口商店街で「第15回神田・秋田湯沢七夕絵どうろうまつり」が開催されました。
神田駅西口商店街には、かつて秋田佐竹藩の江戸上屋敷があったとされ、現在は商店街の中ほどに「佐竹稲荷神社」があり、この神社の取り持つ縁で、このお祭りが開催され、今年で第15回目となります。
商店街には、大中小の浮世絵美人が描かれた絵どうろうが展示され、夜には、灯りのともった絵どうろうのあでやかさと優雅な美しさで道行く人を魅了しましました。
8月5日から7日まで本市での七夕絵どうろうまつりが開催されます。
多くの方に湯沢にお越しいただき、本場の絵どうろう祭りを楽しんでいただければと思います。