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市長近影(令和4年10月から令和4年12月)

印刷用ページを表示する 更新日:2022年12月26日更新
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12月22日 稲川スキー場開き

稲川スキー場開きが行われました。
あいにくの雨模様でしたが、昨年とは違い十分な積雪量となりました。
稲川スキー場スベロッタは、市の中心部から近く、ファミリーゲレンデやダウンヒルコースを備えた、初級者から中級者向けの施設として利用されておりますが、来シーズンに向け、初心者向けの緩斜面コースの整備も進めております。
現在も新型コロナウイルス感染症の拡大が続いていますが、感染症対策を徹底し、安心・安全な環境の中で利用いただけるよう努めてまいります。
市民の皆さまをはじめ多くの方々に利用していただき、冬季の賑わいを創出する拠点の一つとなることを大いに期待しております。

稲川スキー場開き1稲川スキー場開き2

12月9日 ゆざわジオパーク認定商品認定証授与式

「ゆざわジオパーク認定商品」の認定証授与式を行いました。
「ゆざわジオパーク認定商品制度」は、ゆざわジオパークにおける多様な地域資源との関わりを幅広い層に伝え、商品の価値を高めることを目的としているもので、今年度は4事業所から8商品の申請をいただき、すべての商品が認定されました。
今回認定を受けられた商品は、職人たちが受け継いできた曲木技術により作られた椅子、豊かな地熱によって作られたアイス、雪深いゆざわの保存食に重宝されてきた麴、豪雪の雪解け水が育んだ稲庭うどんなど、多様な自然環境を持つ湯沢を語る上で切っても切り離せない商品であります。
今後、さらに商品の価値が高まり、地域の持続的な経済活動の一助になっていくことを期待しております。

ジオパーク認定商品1ジオパーク認定商品2

12月1日 湯沢市と株式会社日敷との災害時における物資の供給に関する協定締結式

この度、株式会社日敷様との災害時における物資の供給に関する協定を締結させていただきました。
近年全国的に自然災害が激甚化・頻発化しており、8月には記録的な大雨により、県北を中心に河川が氾濫するなど、甚大な被害が発生しております。
本市においては大きな被害が発生しておりませんが、いつ、どこで発生してもおかしくない状況であり、災害に対する備えを一層推進していく必要があるとあらためて感じたところであります。
こうした中、地元企業である株式会社日敷様のご協力により、市から要請があった際、避難所等への日用品や応急資材の供給と運搬を行っていただくとともに、平常時から、災害時に向けた連絡体制の整備や物資の供給等についての情報交換を行い、災害時に備えていただくことになりました。
本協定の締結により、物資の迅速な確保が可能となり、被災者の避難生活の環境改善が期待されると考えております。
この協定を契機として本市の防災力のさらなる向上に努めてまいります。

日敷との災害協定1日敷との災害協定2

12月1日 湯沢市テレビ回覧板 運用開始発表

秋田朝日放送株式会社様とデータ放送を利用した「湯沢市テレビ回覧板」の運用開始発表を行いました。
近年多発している災害について、防災行政無線やSNSなどを活用し、市民の皆さまへ注意喚起や避難所開設情報などの発信に努めているところではありますが、この「テレビ回覧板」はテレビリモコンひとつで情報を確認いただけるため、スマートフォンやインターネットを利用していない高齢者等に大変有効な情報発信ツールになると期待しております。
今後は、災害情報だけでなく、新型コロナウイルス関連の情報、ホームページに掲載する行事等の新着情報などを中心に発信する予定としており、市民の皆様が自ら情報を取得し、迅速な行動につなげられるよう操作方法を周知していくとともに、安心・安全な市民生活の確保のため検討を重ねてまいります。

AABテレビ回覧板1AABテレビ回覧板2

11月28日 市議会12月定例会開会

市議会12月定例会が開会されました。 会期は12月16日までです。
今回の定例会では、条例の制定・廃止・改正案、単行議案及び令和4年度補正予算案を審議いただきます。

12月議会定例会

11月21日 湯沢市除雪事業動式

秋晴れのもと湯沢市除雪出動式を行いました。
今年も、直営・委託合せて179台の除雪機械により、総延長約597.79kmの道路を除排雪いたします。
市民の皆様と一丸となってこの冬を乗り越えたいと思っております。

除雪事業始動式1除雪事業始動式2

11月20日 国道13号泉田道路開通式

国道13号泉田道路の開通式に出席いたしました。 石井国道交通副大臣をはじめ、地元選出の国会議員の皆様や、国や秋田・山形両県の関係者の方々が参加され 盛大に開通を祝いました。
東北中央自動車道は、先月29日に東根北ICから村山本飯田ICの開通に続き、今回泉田道路(新庄鮭川ICから新庄真室川IC)の 8.2kmが新たに開通となりました。
これにより秋田から山形への移動時間が更に短縮となります。 今後も東北中央自動車道の早期全線開通に向け、引き続き関係機関に要望してまいります。


泉田道路開通1泉田道路開通2

11月18日 第4回「地元を描こう‼スケッチワークショップat湯沢」表彰式

第4回目の開催となる「地元を描こう!!スケッチワークショップat湯沢」の作品コンテスト表彰式が行われました。
今回は、建築から130年という長い歴史を誇る「旧雄勝郡会議事堂」と、 日本を代表する建築家白井晟一氏によって約70年前に東京に建てられ、今から15年前に湯沢に移築された「顧空庵」 がスケッチ場所として選ばれました。
イベント当日は天候が悪く、テントの中でスケッチする時間が長かったようですが、そのような大変な状況の中でも 立派な作品に描き上げていただきました。
今後もこのようなイベントを通じて、みなさんの街がスケッチに残したように、いつまでも美しく後世に残るよう 文化財等の保護に努めてまいります。


スケッチワークショップ1スケッチワークショップ2

11月7日から8日 秋田県南高規格幹線道路建設促進期成同盟会要望会

東北中央自動車道の全線開通に向け、湯沢商工会議所と山形県金山町と一緒に、国道交通省などの中央省庁や、秋田、山形両県選出の国会議員の先生方に要望活動をしてまいりました。
自動車道の早期全線開通へ向けた地域の願いとして、官民をあげて道路整備に向けた各種大会が開催されており、両県でも気運の高まりを感じております。
これからも県や官民を超え、道路整備に向けた要望活動を継続してまいります。

要望会1要望会2

11月4日 秋田三菱自動車販売(株)と三菱自動車工業(株)との災害時における電動車両等の支援に関する協定締結式

この度、秋田三菱自動車販売株式会社様及び三菱自動車工業株式会社様との「災害時における電動車両等の支援に関する協定」を締結させていただきました。
昨今、全国的に自然災害が激甚化・頻発化しており、幸い本市では大きな被害が発生しておりませんが、とりわけ電力は、避難生活にかかすことのできない最も重要なライフラインであります。
災害により、市内で長時間の停電が発生した場合、市の要請に基づき、避難所等への電源供給を行うための電動車両等を優先的に貸与いただくことにより、避難所などへスムーズな電源供給が可能となり、避難所⽣活の早期安定が図られることが期待されます。
また、今年度より地球温暖化対策の取組みの⼀環として、二酸化炭素排出量の少ないプラグインハイブリッド電気自動車を公用車として導入させていただきました。
今後も、市の防災力をさらに高め、災害に備えてまいりたいと考えております。

災害時おける電動車両等の支援に関する協定締結式1災害時おける電動車両等の支援に関する協定締結式2

10月27日 東北中央自動車道新庄・湯沢間建設促進フォーラム

東北中央自動車道新庄・湯沢間建設促進フォーラムに出席いたしました。
東北中央自動車道は、福島県、山形県、秋田県の三県の主要都市を結び、東北縦貫自動車道、山形自動車道、秋田自動車道などと接続することから、観光客をはじめとする交流人口や周遊観光の拡大、企業進出・雇用の喚起による経済の好循環・生産性の向上など、地域間連携の基軸として大変重要な社会基盤であります。
新庄・湯沢地域間では、新庄市と金山町を結ぶ泉田道路が11月20日に開通予定です。
また、横堀道路と新庄金山道路は令和7年度内の開通見通しとされております。
東北中央自動車道の一日も早い全線開通に向け、本日のフォーラムにおける地元の切実な声を関係各方面に届け、真に必要な道路であることを訴えてまいりたいと思います。

東北中央自動車道フォーラム1東北中央自動車道フォーラム2

10月25日 湯沢市立湯沢北中学校三年生と市長と語る会

この度、湯沢北中学校で行われた「市長と語る会」に参加しました。
総合学習の時間の中で「人が集う場所をどう創出していくか」をテーマとして、生徒の皆さんが思い描く湯沢市の将来について提言をしていただきました。
企画書の発表では、東京オリンピックで脚光を浴びたスポーツができるような総合運動場の整備や、空き店舗を利用した若者が集え、育児にも利用できる場所の提供など、様々な提案をいただきました。
湯沢市をより良いまちにするため、今後の市政運営やまちづくりの参考にさせていただきます。

湯沢北中市長と語る会1湯沢北中市長と語る会2
湯沢北中市長と語る会3湯沢北中市長と語る会4

10月19日 第181回東北市長会総会

山形市で開催された第181回東北市長会に出席してきました。
各県の市長会から出された議案審議や特別決議案の審議を行い、東北の声を全国へ届けるよう思いをひとつにしました。
視察研修では「山形市南部児童遊戯施設シェルターインクルーシブプレイスコパル」を見学させていただきました。

東北市長会総会1東北市長会総会2
東北市長会総会3東北市長会総会4

10月11日から10月12日 雄物川上流四堰改修促進協議会要望会

雄物川上流四堰改修促進協議会の要望活動で国の関係機関のほか、国会議員の先生方を訪問いたしました。
雄物川上流部の山田頭首工は、令和2年度に現在の固定堰から可動堰への改修工事が新規事業化となりましたが、近年全国各地で大雨による災害が多発しており、雄物川流域の地域住民の安全・安心な暮らしを確保するためにも1日も早い完成が望まれおります。
今後も事業のさらなる促進のため、引き続き関係機関に強く要望してまいります。

雄物川上流四堰改修促進協議会要望活動1雄物川上流四堰改修促進協議会要望活動2
雄物川上流四堰改修促進協議会要望活動3雄物川上流四堰改修促進協議会要望活動4

10月10日 第18回市民総体・太極拳フェスティバル

第18回市民総体・太極拳フェスティバルが開催されました。
健康志向が注目される中で、スポーツは心身の健全な発達と豊かな生活の形成に必要不可欠です。
その中でも太極拳は、手足のバランスを保ってゆっくり動き、誰でも無理なく行える全身運動で足腰の筋力アップなど様々な健康効果が期待されております。
本日のフェスティバルを通じて多くの皆様が太極拳に触れ、親しんでいただきさらなる普及に繋がることを期待しております。

太極拳フェスティバル1太極拳フェスティバル2

10月1日から10月2日 第10回全国まるごとうどんエキスポ2022in秋田・湯沢

本市を代表するイベントの1つである「全国まるごとうどんエキスポ2022in秋田・湯沢」が3年ぶりに開催されました。
今回は記念すべき第10回目の開催であり、厳選された全国の15のご当地うどんに参加いただきイベントを盛り上げていただきました。
また、全国のご当地うどんの他にも、湯沢の美味しい地酒が楽しめるエキスポバルや、様々な市内の物産が並ぶ特産市コーナーなどもあり多くの来場者で賑わいました。

うどんエキスポ1うどんエキスポ2

10月1日 道でつなぐ・東北どまんなかサミット2022

「道でつなぐ・東北どまんなかサミット2022」を本市を会場に開催しました。
このイベントは、湯沢市と由利本荘市、宮城県大崎市、山形県新庄市、金谷町、最上町、真室川町の 日本海から太平洋までをつなぐ7つの市と町の縦軸・横軸の道路網ネットワークの十字連携による交流 イベントであり、今回で5回目を迎えました。
サミットでは、東北地方整備局 道路部長の信太様から「東北の道づくりと広がる可能性」と題してご講演をいただいたほか、 7市町の代表の方と意見交換を行いました。
今後も関係機関と連携し、さらなる道路整備の促進と地域間の交流が広がるよう活動を展開してまいります。

どまんなかサミット1どまんなかサミット2