本文
脱炭素化を目指す本市の事業の一貫として、今回市役所本庁舎と、稲川庁舎、雄勝庁舎の3箇所に24時間使用可能な急速充電スポットを設置しました。
令和5年度には、2月に連携協定を締結したe-mibility power様の御協力により、秋ノ宮観光案内施設にも電気自動車用急速充電スポットが設置される予定です。
この充電設備をを市民・市内事業者・観光等で訪れる方に大いに利用していただき、EVの普及促進による交流人口の拡大を図りながら、2050年ゼロカーボンシティゆざわを目ざして参りたいと考えております。
この度、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷で開催された首都圏ふるさと湯沢会の総会と懇親会に出席いたしました。
3年ぶりの開催となった今回は、110人の方々に参加いただきました。
久しぶりにお会いしたこともあって皆さんと懇談を深めることができました。
市議会3月定例会が開会されました。 会期は3月17日までです。
今定例会では、条例改正案等の議案のほか、令和5年度の各会計予算についても審査されます。
約400年続くお祭りである「犬っこまつり」が3年ぶりに開催され、多くの市民や観光客の皆さんにお越しいただきました。
会場では、「愛犬祈願祭」や愛犬と一緒にひと休みできる「犬っこカフェ」など、愛犬家も注目のイベントや、姉妹都市である釧路市や交流のある石巻市・ひたちなか市の出店による特産品販売が開催され大盛況でした。
電気自動車の充電設備の設置を手掛ける株式会社e-Mobility Power 様と「湯沢市内のEV及び充電インフラの普及促進に向けた連携協定」を締結しました。
本市では2050年までの脱炭素化を目指しており、低炭素型次世代交通の普及促進に取り組むとともに、3月に市役所本庁舎、雄勝庁舎、稲川庁舎で電気自動車の急速充電器が利用開始できるよう準備を進めているところです。
株式会社e-Mobility Power 様には、来年度、秋ノ宮観光案内施設に急速充電器を設置していただけるとのことで、さらには皆瀬地域の充電空白への設置も 御検討いただきながら、本市での電気自動車等の普及に向けて御協力いただくこととなっております。
秋ノ宮温泉郷の「かだる雪まつり」と小安峡の「しがっこまつり」が開催されました。
かだる雪まつりでは、地域の皆さんはじめ、杏林大学の学生の皆さんや 地元企業の皆さんが参加しされ、約3000個ミニカマクラを制作するなど参加者が一体となってお祭りを盛り上げてくれました。
また、小安峡のしがっこ祭りでは、小安渓谷の巨大つららのライトアップや、雪と氷と光を使った演出がとても幻想的であり、会場にはアイスバー、地元商工会の青年部の皆さんによる 温かい飲み物の振る舞いなどもあって多くの方が冬のお祭りを楽しんでおりました。
横浜市と再生可能エネルギーを活用した地域活性化に関する連携協定を締結しました。
湯沢市は昨年の6月にゼロカーボンシティ宣言を行い、2050年までの脱炭素化を目指して持続可能なまちづくを進めておりますが、再生可能エネルギーである地熱資源に恵まれているものの、少子高齢化や人口減少の影響により 地域の活力の創出や地域経済の活性化が課題となっております。
一方横浜市は、国内有数の港湾都市、商工業都市として経済圏を有しておりますが、再生可能エネルギーのポテンシャル は低く、広域連携による市域外からの供給が必要不可欠であります。
今回の協定を機に、都市と地方が持つ個々の強みを活かし、相互の連携を強化し脱炭素社会の実現を目指してまいります。
約550人の消防団の皆さんにご出席いただき「令和5年度の湯沢市消防出初式」 を開催いたしました。
これまでの功績を称え、292人の団員のへ秋田県知事や、消防協会より表彰状が伝達されたほか、勤続30年以上で在職中に退団された方に私から感謝状を贈呈いたしました。
消防団員や消防職員の皆さんには、昼夜を問わず最前線で御尽力いただいております。
市民が安心して暮らせるよう引き続き、災害防止への高い志並びに使命感をもって 防火・防災に努めていいただきたいと思います。
交通指導隊員並びに防犯指導隊員の合同出初式を行いました。
交通安全対策と防犯対策は、市民が安全で安心して暮らすためには決して切り離して 考えることができない大切な活動であり、隊員への期待は大変大きいものであります。
これからも地域における「交通安全活動」「防犯活動」の指導役、リーダー役として、 安全安心で交通事故や犯罪のないまちづくりのためににご活動いただきたいと思います。