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湯沢市民生委員・児童委員大会で、「安心して暮らせる地域のために」と題し講話をさせていただきました。
近年、少子高齢化が進み、福祉や生活の課題が複合的に混在する事で、複雑で深刻化し、相談できずに一人で抱え込んでしまう事案もあります。
民生委員・児童委員の皆様には、地域の「良き隣人」として、また「適時に行政へ繋いでいただく」など、引き続きのお力添えを何卒よろしくお願いいたします。
JAこまち桜桃部会の皆様の訪問があり、今年のサクランボ収穫についてお話がありました。
昨年は天候不順で、例年の2〜3割程度の収穫量となる記録的な不作でありましたが、今年はそれを農家の皆様の努力もあり、順調に例年以上の収穫量が期待できるとの事でした。
今年度から湯沢市職員は、一定の要件を満たせば、農家の人手不足解消のためなど副業ができるとしております。
今回、数十名の市職員がサクランボ収穫の副業を希望し、従事する事になっております。
小町まつり(主催:湯沢市雄勝観光協会、小町まつり実行委員会)開会にあたり挨拶をさせていただきました。
第55代小町娘の7名の皆さんの晴れ舞台となります「七小町和歌朗詠」「小町逢瀬の図(わらび座演出)」や「稚児行列」「献詠歌」などが行われました。
平安時代を代表する歌人として知られ、湯沢市雄勝地域の小野地区が、生誕の地と伝えられております「小野小町(おののこまち)」。
平安時代にタイムスリップしたかのような、幻想的な時間となりました。
Orbray株式会社様と「成沢工業団地土地売買協定」を締結いたしました。
Orbray株式会社様は、成沢工業団地への進出にあわせ、本社機能の一部も移転する予定で、将来的には800人を超える人員体制で操業される計画となっております。
湯沢市に根差す地域企業として、ともに地域の未来を創造してまいります。
来春、高校を卒業される皆さんの多くが、地元に就職できるよう、秋田県雄勝地域振興局、湯沢公共職業安定所、湯沢市の3者で、「湯沢商工会議所」様、「ゆざわ小町商工会」様に、「早期求人提出、採用枠拡大など」について地元企業に働きかけていただくよう要望してまいりました。
東北市長会役員会議、総会が福島県相馬市で開催され、東北内各県から提出のあった案件や各都市に共通する課題について審議しました。
今後も単独自治体では解決が難しい案件について、東北市長会の皆様と力を合わせ取り組んでまいります。
成瀬ダム建設に伴い、整備が進められておりました国道342号の付替道路工事が完了し、全線開通式に出席しました。
急カーブや雪崩のおそれがある区域の回避など、国道342号を利用し県外から秋田県南地域を訪れやすくなることや、地域交通の利便性が向上することなどから、今後、観光振興など様々な面で期待をしているところです。
第180回秋田県市長会定例会が鹿角市で開催され、県内各市に共通する諸課題について審議しました。
今回の定例会で国に対する提案事項などが可決され、今後要望活動を行っていきます。
定例会後の視察研修では、大湯のストーンサークルを見学させていただきました。
今年度、新たに県職員・市町村職員になられた皆様に、秋田県自治研修所新規採用職員研修「自治体トップ講話」でお話させていただきました。
志しをもって秋田県内の自治体に就職された皆様には、笑顔としっかりとした挨拶を基本に、人とのつながりやチームワークを大切にして、前例にとらわれない自由な発想や元気な力を大いに発揮していただきたいと思います。
第180回秋田県市長会定例会が鹿角市で開催され、県内各市に共通する諸課題について審議しました。
今回の定例会で国に対する提案事項などが可決され、今後要望活動を行っていきます。
定例会後の視察研修では、大湯のストーンサークルを見学させていただきました。
湯沢商工会議所と湯沢雇用開発協会主催による令和5年度新社会人歓迎式典に出席し、ご挨拶をさせていただきました。 地元湯沢に就職された新社会人の皆さんには、人とのつながりやチームワークを大切にし、若い力を存分に発揮していただきたいと思います。
今年度の市の主要施策の1つであるDXの推進について、本市出身である柿崎充氏に「湯沢市デジタル変革アドバイザー」として委嘱状を交付しました。
柿崎氏にはデジタルトランスフォーメーションという専門性の高い分野での知見提供や助言・提案を行っていただくこととしています。