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令和元年度にいただいたふるさと輝き寄附金
件数 40,620件 金額 482,701,000円
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全国の皆さんからたくさんの御寄附をいただき、感謝申し上げます。
湯沢市ではこの寄附金を「ふるさと輝き基金」として積み立てし、令和2年度の各種事業に充当し活用させていただきました。
項目 |
金額 |
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賑わいのまちづくり事業 | 162,200,000円 |
教育・子育て支援事業 |
165,100,000円 |
健康福祉のまちづくり事業 |
40,200,000円 |
地域文化の継承事業 |
28,700,000円 |
地場産業の振興事業 |
53,800,000円 |
合計 |
450,000,000円 |
活用させていただいた事業の一部を紹介します。
今後とも、秋田県湯沢市への御支援をよろしくお願いいたします。
出生届けを提出した方へ、市章とお子さんのお名前を刻印した幼児用曲木椅子、市内取扱店で利用できる「子育てクーポン券」3万円分を贈呈しております。湯沢という地を愛し、誇りを持って健やかに成長してくれることを願い、地域の特産品である曲木椅子をお贈りしています。
今後も子育て世帯にこの地域で子育てしていきたいと思ってもらえるよう、サポートに努めてまいります。
近年、記録的な猛暑が続き、一日の大半を学校で過ごす子どもの健康への影響が心配されることから、子どもたちが夏季でも安全に学習に取り組みことができる環境を整えるため、エアコンを整備しました。
今回の整備により、快適性の向上が図られたほか、子どもたちの学習意欲の向上が期待されます。
例年チャレンジデーには、健康づくりのきっかけとして住民参加型のスポーツイベントが開催されます。
今年度は、新型コロナウイルスの感染状況やワクチンの接種状況を踏まえ、自宅で出来る運動の動画をYoutubeで公開し、お家で楽しく運動ができる機会を提供できました。
今後も、チャレンジデーヘの参加が健康に気を配るきっかけとなり、日常的に運動する時間を持ちながら元気に過ごすことが出来るよう努めてまいります。
ジオサイトとは、地質や地形、歴史など、そのジオパークを特色付ける見学場所や拠点となる博物館・資料館などの施設があるエリアのことです。ゆざわジオパークは、エリア内に16のジオサイトを設定しています。
ジオサイトには、主なものに、「院内銀山」や「高松(三途川・川原毛)」、「小安」、「秋の宮温泉郷」があり、2012年に初認定を頂いてから、2016年と2020年の2度再認定を頂いております。
今後も、ジオパーク活動を進め、活力ある地域社会を持続していくものとしています。
ゆざわ-Biz(湯沢市ビジネス支援センター)は、中小企業・小規模事業者や将来起業を希望している人を応援する、秋田県湯沢市直営の無料の経営相談窓口です。
令和2年度は、開設1年目でありましたが986件の相談があり、多くの事業経営者・農業者・起業家をサポートしてまいりました。
今後も、中小企業の経営者の方から小さな商店のオーナー、ご家族で農家として従事している方等、すべての方のチャレンジを応援・サポートしてまいります。