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市では令和4年6⽉28日にゼロカーボンシティ宣⾔を⾏い、「2050年⼆酸化炭素排出量実質ゼロ」を⽬指して、今後さまざまな事業を展開していくこととしています。
その⼀環として、市内3カ所(市役所本庁舎・稲川庁舎・雄勝庁舎)にそれぞれ電気⾃動⾞⽤急速充電スポットを設置し、令和5年3月24日から供用開始し皆様にご利用いただいております。
さらに2050ゼロカーボン化を進めるべく、充電器で供給する電力を令和5年8月1日より、湯沢市に本社を置く「ローカルでんき株式会社」のCO2フリープランに切り替えました。
これにより、充電器をご利用いただく皆さんには、より身近に2050ゼロカーボン化へ貢献できるようになりました。
※ローカルでんきの通常プランの電力では、1kwh当たりで453gの二酸化炭素排出量があるとしており(環境省2023年の試算)、このたびCO2フリープランに切り替えることにより、市の充電器で充電した電力にかかる二酸化炭素排出量はゼロとなります。
・ローカルでんき株式会社のCO2フリープラン<外部リンク>
充電器を囲う建物の横に目印(ロゴ)があります!