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美の郷ゆざわジオパーク構想

印刷用ページを表示する更新日：2022年10月2日更新

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　ジオパーク認定に向けた第一歩は、私たちが生活する地域の資源を見つめ直し、その資源の持つすばらしさに住民が気付き、「ここに住んでいて良かった」と思うことから始まります。
　地域に住む人が自分の住む地域の良さを知り、そのことで生まれる郷土愛を育み、地域に対して誇りを持つことも目的のひとつです。
　そして、地域が持つすばらしい資源を後世に残すために保護しながら、一方では教育や研究にも活用し、新たな観光といえる「ジオツーリズム」や「グリーンツーリズム」、「体験学習型観光」などを通じて、地域の産業や経済活動の活性化に活用し、湯沢市全体を活性化させることが最終的な目的になります。
　その目的に向かって、地域住民、行政、民間団体、関係機関等、湯沢市が一丸となって進むための道標とするため、「ジオパーク構想」を策定しました。