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協賛会が設立されました

印刷用ページを表示する 更新日:2025年5月21日更新

協賛会設立総会について

5月21日(水曜日)、第148回秋田県種苗交換会湯沢市協賛会の設立総会が湯沢グランドホテルで開催されました。
湯沢市協賛会は、市及び雄勝管内の行政機関、農業関係団体、商工観光団体などで構成されます。
当日は、総勢60名の関係者が出席し、本年10月31日から開催される種苗交換会に向けて始動することになりました。

設立総会の様子

協賛会長あいさつ

はじめに、会長に就任した佐藤一夫湯沢市長が種苗交換会の成功に向けて「本市での開催は9年ぶりとなるが、「先人に学び農業の未来をひらく」という理念のもと、地域農業の活性化を目指す。過去の開催では多くの来場者があり、地域の魅力をPRする機会と捉えている。」と述べ、最後に、円滑な開催に向けた意見交換を呼びかけ、成功を祈念しました。

議事概要

その後、事務局より協賛会設立までの経過が報告され、協賛会規約や役員の選出、事業計画、収支予算が協議のうえ承認されました。
種苗交換会は10月31日(金曜日)から11月4日(火曜日)までの5日間にわたり開催されます。
主会場の湯沢市総合体育館では農産物の出品展示などが行われるほか、主会場周辺の健康ドームと駐車場では湯沢市観光物産展やJAこまち女性部食堂を、協賛第2会場の松ノ木河川公園では、植木・苗木市や物産販売展、農業機械化ショーなどが実施される予定です。

今後の展開

協賛会ではこれから、キャッチフレーズの募集、物産販売展出店者募集、パンフレット等協賛広告依頼、ポスター作成、会場駐車場整備などを行い、種苗交換会の開催に向けて準備を進めていきます。