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湯沢南中学校の教育目標

印刷用ページを表示する 更新日:2022年4月21日更新

校訓

自主・・・個の生き方、自己の確立

明朗・・・個人と社会との関係、礼儀、マナー

純真・・・誠実、努力の尊さ、生き方の姿勢・在り方 

教育目標

さわやかさに溢れ たくましく未来を切り拓いていく生徒の育成​

 

共通実践事項

南中∞魂

  1. 目標をもってやり抜く力
  2. 問いを見いだす力
  3. 先を見通し判断する力
  4. 自己を見つめ、変えていく力
  5. 折り合いを付ける力
  6. 協力して課題に向かう力
  7. 新たな考えを生み出す力
  8. 相手を意識して聴き、発信する力

本年度の重点

 (1) 「南中∞魂」と「骨太の学力」を意識した授業改善 ~主体的・対話的で深い学びを目指して~

 生徒が学びの中で、その学習内容に触れ知的な興奮、あるいは教科の特性に触れて喜びや感動のある授業を目指し、生徒の学習意欲の向上を図る。
 また、学習意欲の基盤となる学習内容の確実な習得にも力を入れる。
 本年度は、初任研に該当する職員がおり、その研修に職員全体をかかわらせることによっても授業改善へとつなげていく。

(2)キャリア教育の推進

 生徒の自尊感情、自己有用感の醸成による「絆づくり」「居場所づくり」を土台とし、将来社会人として自立し、生涯にわたってたくましく生き抜いていける力を育てることを目指す。

(3)積極的な生徒指導の推進(中学生は大人になるための準備期間)

  1. 生徒の主体的活動を促す場の工夫
  2. 小さな自己実現の積み重ねによる自尊感情、自己有用感の醸成
  3. 困難なことにも敢えて挑戦し、それをやり抜く意志と行動力の育成
  4. 生徒理解とカウンセリングに基づくいじめ不登校の未然防止
  5. 「教育」は「今日行く」をモットーに、いじめや問題行動に対する早期発見、迅速な対応

(4)特別支援教育の充実

  1. 特別支援教育コーディネーターを中心とした全校体制での取り組み
  2. 特別支援教育における指導理念の理解と学校教育活動全体への波及