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川原毛地獄

印刷用ページを表示する 更新日:2024年8月16日更新
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現在の状況

市道湯尻沢線 通行止めについて

令和6年7月24日からの大雨による災害発生のため、川原毛大湯滝駐車場へ至る市道湯尻沢線が通行止めとなっています。危険ですので、絶対に立ち入らないでください

川原毛地獄へお越しの際は、県道310号を通行くださいますようお願いします

※川原毛地獄から川原毛大湯滝駐車場への所要時間:徒歩20分(下り目安)

また、川原毛大湯滝駐車場トイレはご利用できませんので、川原毛地獄駐車場トイレを予めご利用ください

川原毛地獄周辺図

川原毛地獄・川原毛大湯滝周辺案内図 [PDFファイル/347KB]

 

関連施設名等 利用の可否
(○:可 △:要注意 ×:不可)
備考
県道310号  
市道湯尻沢線 × 令和6年7月25日から全面通行止めとなっています。危険ですので絶対に立ち入らないでください。
川原毛地獄駐車場  
川原毛地獄駐車場内トイレ  

川原毛地獄遊歩道

足元が悪くなっていますので、歩きやすい靴(スニーカー等)でご利用ください

市内のその他の道路状況については、ゆざわのみち情報(市ホームページ)をご覧ください。

遊歩道 迂回路について※注意事項※

川原毛地獄注意立て看板硫化水素ガスの濃度が高い箇所を通らないよう、遊歩道が迂回路となっています。ご通行の際は、下記の事項にご注意ください。

  • 「立入禁止区域」や「遊歩道のロープ柵外」には絶対に入らない。
  • 「立入禁止区域」の近くに長く留まらない。
  • 地面に近いほど濃度が高いため、お子様連れのときは特に注意してください。

 

川原毛地獄

川原毛地獄全体
川原毛地獄は、青森県(南部)の恐山・富山県(越中)立山と並ぶ日本三大霊地の一つです。
大同2年(807)に月窓和尚が開山したと伝えられており、灰白色の溶岩に覆われた山肌は火山活動の余勢をいまだに残しています。
標高は約800mで、車を降りると、草木が生えない灰色の山肌が突然現れ、いたるところから蒸気が吹きだし、鼻をつく強い硫黄臭(硫化水素の匂い)があたりに漂っています。起伏のある斜面は荒涼とした不気味な光景を作りあげています。

川原毛地蔵祭(例大祭)

川原毛の地蔵川原毛に地蔵菩薩が建てられてから毎年行われている行事です。硫黄鉱山で亡くなった人々を供養するため、たくさんの僧侶や地元のかたがたなどが集まります。時間は30分ほどと短いですが、地域の人々の間では大切な行事です。

アクセス

駐車場まで

川原毛地獄駐車場

湯沢駅から車で約45分(駐車台数約20台)

川原毛大湯滝駐車場

湯沢駅から車で約45分(駐車台数約50台)

駐車場から川原毛地獄まで

  1. 川原毛地獄駐車場から徒歩1分
  2. 川原毛大湯滝駐車場から徒歩1分

※詳細は「川原毛地獄・川原毛大湯滝パンフレット」をご覧ください。

よくあるQ&A

Q1.川原毛地獄では湯に入れる? A1.川原毛地獄の中腹を沢が流れており、温泉がゆう出しておりますが、高温で大変危険ですので、絶対に立ち入らないようにしてください。
お入りいただけるのは、川原毛大湯滝のみです。
Q2.携帯電話は通じる?

A2.基本的に電波圏外ですが、ごくまれに通じることもあります。

関連パンフレット

川原毛地獄・川原毛大湯滝〈アキタイーブックスHP〉<外部リンク>

関連マップ

川原毛地獄マップ

川原毛地獄 遊歩道ストリートビュー

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