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愛宕神社祭典 大名行列
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更新日:2023年8月22日更新
令和5年度 大名行列の開催について
開催日時
令和5年9月24日(日曜日) 9時30分から17時30分まで
会場
湯沢市街地一円
交通規制・順路等について
大名行列について
大名行列は、毎年、愛宕神社の祭典に奉納される、秋田藩佐竹南家拾万石の格式を持つ行列です。行列は総勢数百人で豪華絢爛たる往時をしのぶ大絵巻模様を呈し、正徳四年(西暦1714年)初めて町になった際に、愛宕神社祭典の余興として行ったのが始まりといわれています。
昔そのままの豪華な姿に身を固め、馬上豊かな殿様を中心に武頭(おものがしら)、押(おさえ)が護衛し、槍、鉄砲持ち、弓、挟箱、合羽籠、鷹匠、餌差、御殿医、薬籠、徒士(かち)をはじめ、きらびやかな飾り山、練子(ねりこ)、囃子(はやし)、小若などの行列が続き、各町内に設けられた会処前では奴振りを披露しつつ市内を練り歩きます。
大名行列の風景
中乗(なかのり)
奴振(やっこふり)
御神輿(おみこし)
町内会のみこし
子若みこし
御供樂子(おくらご)
錦御旗(にしきのみはた)