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一里塚
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更新日:2020年10月4日更新
湯の原の一里塚
この一里塚は、本荘・小安(おやす)街道と称される羽州街道を横断して日本海側から太平洋側へ通ずるわき街道に築かれたものです。元は街道を挟んで両側に塚が、向かい合って築かれていたことが正保四年(1649年)に描かれた「出羽一国御絵図」にも記されています。塚上の槻ノ木(ケヤキ)は樹齢400年余りです。昭和39年に湯沢市文化財に指定されました。
※交通 湯沢駅から車で6分 湯沢I.Cから5分
愛宕町の一里塚
樹齢約400年の槻ノ木(ケヤキ)。 慶長九年(1604年)徳川幕府が奥州とその他御道筋諸藩に命じて築かせ、江戸日本橋を起点とし36町(約4km)ごとに道路西側に土を盛り木を植え標点としたもので、旅人が憩いの場として目指したところです。 昭和38年に秋田県文化財に指定されました。
※交通 湯沢駅から車で4分 湯沢I.Cから7分
関連マップ
湯の原の一里塚
地図の読み込みに関する問題が発生したとき<外部リンク>
愛宕町の一里塚
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