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中間年である令和5年度に検証を実施し、計画の内容について見直し、改訂を行いました。他計画との整合性を図ることから、基本方針等の変更はせず、主に取組事項のスケジュールについて見直しています。
第2次湯沢市総合振興計画の基本計画等に掲げる様々な施策を着実に実行するため、成果指標等を設定し、達成状況を定期的に検証し成果重視の行政経営を進める一方、持続可能な行財政基盤の確立に向け、「市民が、安心して暮らし続ける地域づくり」を経営理念に掲げ、戦略的な経営方針(次期行財政改革推進計画)を推進するため「湯沢市経営戦略」を策定しました。
計画期間は令和3年度から令和8年度までの6年間で、中間年となる令和5年度に進みぐあいを点検し見直しや再編を検討します。
策定に当たっては、外部の学識者等で構成された湯沢市行財政改革推進計画策定委員会を開催し、委員の皆さまからいただいた御意見を反映させています。