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湯沢市内のごみの減量化と資源の有効活用を進めるため、生ごみ処理容器等を購入した方に対して、購入費用の一部を助成します。
次のすべてを満たす方が対象です。
生ごみ処理容器等とは
ア 電気式生ごみ処理機 |
家庭から排出される生ごみを電気によって加熱乾燥またはかく拌して、減量化及び堆肥化する機械 |
イ その他の容器 |
非電動式のもの。微生物の力で発酵させて減量化及び堆肥化するコンポスト容器など |
上記の要件を満たすもので、次のすべてを満たす機器が対象です。
答1 対象になります。購入を証明できる領収書等が発行できるか確認してください。なお、地域経済活性化の観点から、なるべく地元の販売店で購入していただくことをおすすめします。
答2 対象外です。
ア 電気式生ごみ処理機 |
購入額の2分の1。ただし、補助金額は40,000円を上限として、100円未満を切り捨てる。 |
イ その他の容器 |
購入額の2分の1。ただし、補助金額は5,000円を上限として、100円未満を切り捨てる。 |
注意) 購入額とは、機器本体の購入費(消費税含む)です。配送料、保証料、付属品などは対象になりません。また、ポイント等を支払いに充当した場合、充当分については値引きと同等とみなし、ポイント充当分は補助対象外となります。(実際に支払った金額のみが対象です)
脱炭素社会の実現に向けて、発電する際に二酸化炭素を排出しない電気をご家庭で使用している方には、補助率および補助上限額を上乗せします。
例)東北電力「CO2フリー料金プラン<外部リンク>」
ローカルでんき「CO2フリー100プラン<外部リンク>」
ア 電気式生ごみ処理機 |
購入額の3分の2。ただし、補助金額は53,000円を上限として、100円未満を切り捨てる。 |
イ その他の容器 |
購入額の3分の2。ただし、補助金額は6,500円を上限として、100円未満を切り捨てる。 |
令和6年4月15日月曜日 から 令和7年3月31日月曜日 まで
ただし、補助金額の合計が予算額に達した時点で終了します。
番号 |
提出書類 |
備考 |
1 |
補助金交付申請書兼実績報告書兼請求書(様式第1号) |
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2 |
商品名等を確認できる領収書等の写し |
インターネット等で購入した場合は注文内容が記載されている書類を添付。 |
3 |
設置状況がわかる写真 |
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4 |
本人確認書類の写し |
運転免許証や個人番号カードなど |
5 |
通帳の写し |
申請者本人の名義のもの |
6 |
自宅で再エネ電気料金プランに加入していることが分かる書類等の写し |
該当者しない場合は提出不要 |
注意) インターネット申請の場合、番号1は申請フォームを入力すれば提出不要です。番号2から番号6は、申請フォームに画像添付することで提出したものとみなします。
以下のアからウのいずれかの方法で申請してください。
ア インターネット申請
生ごみ処理容器等補助金フォーム<外部リンク>または以下の二次元バーコードにアクセスし、メールアドレスを認証した上で必要事項を入力してください。
イ 市役所窓口への提出
市役所本庁舎1階の環境共生課窓口、各総合支所窓口に上記の番号1から番号6の書類一式を提出してください。
ウ 郵送
上記の番号1から番号6の書類一式を郵送してください。
<郵送先>
〒012-8501 湯沢市佐竹町1番1号 湯沢市役所環境共生課環境対策班 あて