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老齢基礎年金

印刷用ページを表示する 更新日:2020年9月25日更新
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65歳に達したとき

老齢基礎年金は、保険料を納めた期間(免除期間を含む)が10年以上ある人が、原則として65歳から受ける年金です。

老齢基礎年金の請求手続き

老齢基礎年金をもらうためには、請求手続きが必要です。

手続きに必要なもの

  • 年金手帳
  • 印鑑
  • 預金通帳(請求者名義)
  • 戸籍謄本
  • 配偶者が年金をもらっている場合は配偶者の年金証書
    配偶者の厚生年金または共済年金に「加給年金」がついているときは、上の手続きに必要なものの他に次のものが必要になります。
  • 請求者・配偶者の住民票(マイナンバーをご記入いただくことで添付を省略できます。)
  • 請求者本人の所得証明(マイナンバーをご記入いただくことで添付を省略できます。)

手続きをする時期

65歳での請求手続きは、65歳の誕生日の前日から受付ができます。
老齢基礎年金は、本人の希望により支給開始年齢を60歳からに繰り上げ、または66歳以降に繰り下げて請求する事ができます。
この場合、年金の額は減額または増額となります。

年金に関するよくある質問は、関連リンクをご参照ください。

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