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ガイドライン 色に関して

印刷用ページを表示する 更新日:2014年3月19日更新
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ホームページで使用する色についてのガイドライン


目の不自由な人でも認識でき、単色で印刷しても同様の情報が提供できるように、以下のことを実施します。

(1)背景色と文字のコントラストに注意します。 【必須】

目の不自由な人でも認識しやすいように、文字と背景色には同じような色、または同じような濃さの色を組み合わせないようにします。
コントラストが弱いと、単色のディスプレイで見たときに見えにくくなるため、コントラストは強めにします。

(2)色に頼った表現を避けます。 【必須】

グラフや図を使った表現において、色による区別を前提にすると、目の不自由な人や単色で印刷した場合に内容が理解できない場合があるため、色以外でも判別できるように注意します。

(3)印刷しても見やすい配色にします。 【必須】

単色で印刷した場合、同じような明るさの色だと同じ色で印刷されたり、背景色が濃いと真黒で印刷されたりする場合があるので、そのことを考慮した配色をします。

(4)リンク文字列の色は初期設定を基本とします。 【必須】

リンク文字列の色を変えてしまうと、通常の文章に見えるものがリンクになっていたりしてリンクの場所がわかりにくくなるため、初期設定のままにします。
青や赤の文字に下線を付けるとリンクのように見えて紛らわしいため、そのような文字はつかいません。