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災害時には、平時には見えづらかった暮らしの困難が顕在化し、多くの人が支援を必要とします。
また、避難所や在宅避難の場でも、安心して過ごせる仕組みづくりが求められています。
今回のセミナーでは、災害救助法改正による福祉的支援の充実をふまえ、誰もが取り残されない支援のあり方や、地域の力を活かす方法を学び、地域共生社会の視点から、支え合える防災のかたちを考えます。
※「地域共生社会」とは、地域の高齢者や障がい者、子どもなど全ての住民が生きがいを持って活躍できる社会です。
湯沢市、湯沢雄勝地域包括支援ネットワーク協議会
令和7年10月26日(日曜日)14時から16時(受付開始13時30分から)
湯沢グランドホテル(湯沢市材木町一丁目1番1号)
先着200名(先着順)
※どなたでもご参加できます。
無料
「 誰もが安心できる災害支援とは ― 地域のつながりと福祉で守る いのちと暮らし ― 」
跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 教授 鍵屋 一(かぎや はじめ)氏
電話(0183-73-2122)、またはメール(chiiki-fukushi-gr@city.yuzawa.lg.jp)で福祉課地域福祉班にお申し込みください。
なお、メールでお申し込みの場合には、氏名、住所、電話番号を記載ください。