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麻しん(はしか)に注意しましょう

印刷用ページを表示する 更新日:2026年3月25日更新
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麻しん(はしか)とは

麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、感染力が非常に強いことが特徴です。空気感染、飛まつ感染、接触感染でヒトからヒトへ感染します。免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、高熱や発しんが出現します。肺炎や中耳炎を合併しやすく、まれに脳炎などの重い症状が出ることもあります。
2023年より、国外での麻しん流行に伴い国内でも症例が増加しています。また、海外渡航歴のない症例も報告されています。
発症してしまってからでは特別な治療法がないため、つらい症状を軽減するための処置(対症療法)を行うしかありません。

予防方法

手洗い、マスクのみでの予防はできず、予防接種による免疫を獲得することが最も有効です。
予防接種を2回受けることで、ほぼ全員が免疫を得ることができます。
現在、日本ではMR(麻しん・風しん)ワクチンを小児の定期予防接種として受けることができます。

小さいお子さんがいる場合

定期予防接種を受けているか確認してください。未接種の場合は、早めに接種しましょう。

  • 定期予防接種の対象
    • 1期:1歳児
    • 2期:5歳から6歳の年長児
      ※5歳でも年中児の接種は助成対象外

詳しくは麻しん風しん予防接種(MR)についてをご覧ください。

妊娠中の場合

妊娠中に麻しんに罹ると早産や流産の危険が高まります。妊娠中は、予防接種を受けることができないので、人混みを避けたり、家族など周りの方が予防接種を受けたりして、感染を予防しましょう。

海外に行く場合

麻しんの予防接種歴を母子手帳で確認し、2回接種していない方は、予防接種を受けることも検討してください。

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