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地域少子化対策重点推進交付金は、地方公共団体が行う「結婚に対する取組」及び「結婚、妊娠・出産、子育てに温かい社会づくり・気運の醸成の取組」を支援するとともに、結婚に伴う新生活を経済的に支援するための「結婚新生活支援事業」(新婚世帯を対象に家賃、引越費用等を補助)に対する国の交付金です。
湯沢市では、令和7年度にこの交付金を活用し、次の3つの事業に取り組みます。
婚姻に伴い新生活をスタートされるお二人の経済的負担を軽減するため、住宅取得費用、住宅賃借費用、住宅リフォーム費用及び引っ越し費用の一部を助成し、結婚生活のスタートを応援する事業です。
湯沢市に住民登録されている方が「あきた結婚支援センター」に入会する際の入会登録料1万円を市が負担します。
市役所での申請手続きは不要ですので、簡単にご利用いただけます。
なお、お1人様1回の補助のみとしていた補助要件を撤廃し、令和5年4月からは回数の制限なく補助を受けられるようになりました。
あきた結婚支援センター入会登録料の市負担に関するページはこちら
個人のライフスタイルが多様化する現在、ライフプランに対する考え方も人それぞれであることから、
ライフプランに関するセミナーを開催し、結婚を含めたその人らしい生き方を考える機会を提供します。
開催については現在調整中のため、決定次第お知らせします。
各事業の計画について、公表します。