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本協定は、湯沢市と大塚製薬株式会社がそれぞれ保有する知的・人的資源を有効に活用し、相互連携のもと協働活動を促進することにより市民の健康維持・増進など健康課題の解決を図り、以って「持続可能なまちづくり」に寄与することを目的に締結するものです。
湯沢市では、新たに保健事業と介護予防の一体的な事業を展開することとし、今年度、「フレイル対策」と後期高齢者の疾病予防及び重症化予防への取組を重点的に行い、健康寿命の延伸を図ることとしています。
また、コロナ禍における「新たな健康づくり」の取組を展開し、国が示した「新しい生活様式」と併せ、市民誰もが安心して元気に健康づくりに取り組める環境を整備していきます。
大塚製薬株式会社との包括連携協定に基づく取り組みとして、「健康経営・ライブオンセミナー」をオンラインで開催しました。
2020年11月18日(水曜日)午後2時から午後4時まで(オンライン)