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令和6年11月19日付けで、湯沢市は「秋田県SDGsパートナー」に更新登録されました。
登録期間は3年間となります。
令和3年11月19日に県正庁で行われた登録証授与式では、東海林副市長が佐竹知事から登録証を受け取りました。
湯沢市では、まちづくりコーディネーターの育成や女性管理職比率の引き上げなどにより、誰もが活躍できる住民参加型のまちづくりに取り組んでまいります。
湯沢市は、SDGsの内容を理解し、SDGs達成に向けた方針及び取組を次のとおり宣言します。
和をもって市民が主役のまちづくりを推進し、まちづくりにおける若者や女性の影響力を高め、新たな活力を創出するとともに、再生可能エネルギーの推進など環境に配慮した持続可能な地域社会の実現を目指します。
参加協働のまちづくりの推進
まちづくりコーディネーターの育成数10人増
(2020年:7人 2030年:17人)
2023 年度までの総数 11人
市民にまちづくり人材育成セミナー等への参加を呼びかけ、人材の発掘に取り組んでいる。
女性管理職比率の引き上げ
市の管理職に占める女性の割合の増加
(2020年13.6% 2030年:25%)
2024 年度 8.5%
自己研鑽のための自主研修の活用を呼びかけている。
温室効果ガスの削減
エネルギー消費に由来する二酸化炭素排出量の削減
(2020 年度比30%削減/2020年から2030年の9年間)
2023年度