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全国健康保険協会(協会けんぽ)秋田支部と包括連携協定を締結しました

印刷用ページを表示する 更新日:2021年12月27日更新
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締結式の写真

本協定は、全国健康保険協会(協会けんぽ)秋田支部と湯沢市がそれぞれ保有する知的・人的資源を有効に活用し、連携と協力により、湯沢市民の健康増進と医療保険の健全な運営を図ることで、健康寿命の延伸及び持続可能なまちづくりを目指すことを目的に締結するものです。

取組内容

  1. 地域・職域連携による市民の健康づくりに関すること
  2. 健康経営に関すること
  3. 特定健診、がん検診及び歯周疾患検診等の普及啓発、受診促進に関すること
  4. 生活習慣病の発症予防及び重症化予防の推進に関すること
  5. 健診結果及び医療費データの分析等に関すること
  6. 健康的な生活習慣づくりに関すること
  7. 運動習慣や運動に取り組みやすい環境づくりに関すること
  8. 認知症予防・介護予防に資する事業に関すること
  9. その他必要と認める事項

今後の予定

  • 湯沢市が保有する地域の健康データに、協会けんぽが保有している働く世代の医療費や健診に関する年代別のデータなどを連携させることで、高品質のコラボヘルスを推進します。
  • 企業訪問に市の保健師が同行し、協会けんぽが持つ市内企業の全体データを用い、健康づくり事業の連携・推進等に活用します。
  • その他、湯沢市が目指す「健康と暮らしを共に支え合う笑顔あふれるまち」を実現するため、健康づくり事業をはじめとする各種保健事業の推進を図ります