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本協定は、杏林大学と湯沢市が相互の資源及び研究成果等の交流を促進し、活力ある地域社会の創造、人材育成及び相互の発展に資することを目的に締結するものです。
杏林大学とは、2008年以降民間レベルでの交流を続けており、「かだる雪まつり」に毎年多くの学生が参加するなど、満足度が高いフィールドワークとして認識いただいております。
また、2012年には「秋の宮温泉郷イメージアップ推進協議会」との間で観光連携協定を締結し、夏季フィールドワークとしてジオパークカレッジを実施するなど、「秋の宮の観光」をテーマに交流・検証事業を続けております。
今回、従来の観光連携協定を発展的に解消し、連携協定を湯沢市全域に広げ、観光を含めた地域連携協定を締結することで両者のメリットを最大限に活かせるような仕組みづくりを進めてまいります。