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杏林大学と包括協定を締結しました

印刷用ページを表示する 更新日:2022年1月27日更新
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協定書を掲げる佐藤市長と大瀧学長

本協定は、杏林大学と湯沢市が相互の資源及び研究成果等の交流を促進し、活力ある地域社会の創造、人材育成及び相互の発展に資することを目的に締結するものです。

杏林大学とは、2008年以降民間レベルでの交流を続けており、「かだる雪まつり」に毎年多くの学生が参加するなど、満足度が高いフィールドワークとして認識いただいております。
また、2012年には「秋の宮温泉郷イメージアップ推進協議会」との間で観光連携協定を締結し、夏季フィールドワークとしてジオパークカレッジを実施するなど、「秋の宮の観光」をテーマに交流・検証事業を続けております。​

今回、従来の観光連携協定を発展的に解消し、連携協定を湯沢市全域に広げ、観光を含めた地域連携協定を締結することで両者のメリットを最大限に活かせるような仕組みづくりを進めてまいります。

取組内容

  1. 地域づくり、まちづくりの推進に関すること
  2. 知的資源、人的資源及び物的資源の活用に関すること
  3. 観光振興、産業振興など地域経済の発展に関すること
  4. 健康・福祉に関すること
  5. 前各号に掲げるもののほか、杏林大学と湯沢市が相互に必要と認める分野に関すること

今後の予定

  • 引き続き「かだる雪まつり」や「ジオパークカレッジ」など観光分野での学生受入を実施します。
  • 中・長期的な取組として、市が実施する「参加協働のまちづくり」関連事業や市内福祉施設等での学生受入など、各種インターンシップの実施を目指します。