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清田 とき子氏(元ケルン日本文化会館館長・前ベルリン日独センター副事務総長)を講師に迎え、『ケルン日本文化会館・ベルリン日独センターの活動と近年のベルリン文化事情』を演題とした講演会が開催されます。
講師はオンラインで登壇し、ケルンおよびベルリンでの長年の駐在経験を基に、日独文化交流の実例や、近年変化を遂げるベルリンの文化施設・記念館「フンボルト・フォーラム」などを紹介いただきます。
講師が駐在されていたケルンは、湯沢市と交流の深いジークブルク市とも近接しています。交流事業にゆかりのある地域について語られる機会となります。
どなたでも、申し込み不要、無料で参加いただけますので、貴重な講演をぜひお聞きください。
令和7年6月23日(月曜日)午後6時から午後7時まで
※湯沢日独協会定期総会の終了後の開催となります。
湯沢ロイヤルホテル(湯沢市田町二丁目2-38)
清田 とき子(きよた ときこ)氏
上智大学ドイツ語学科卒業、在学中ボッフム大学で学ぶ。1979年から2015年まで国際交流基金に勤務。ケルン日本文化会館に計13年余り駐在し、2013年から2015年まで館長を務める。2017年から2023年までベルリン日独センター副事務総長。2024年、外務大臣表彰を受ける。
湯沢日独協会
昭和62年2月、日独両国の経済・文化などへの理解と親善を図ることを目的に設立されました。市や各種団体と連携を図り、ドイツへの中学生訪問団の派遣や、ドイツからのホームステイの受入等を行っています。
湯沢日独協会事務局
(湯沢市ふるさと未来創造部 まちづくり協働課 交流・未来づくり推進班内)
電話番号 0183-56-8386
FAX番号 0183-73-2117