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皆瀬発電所<外部リンク>(事業者:秋田県)は、昭和38年に稼働した秋田県営発電所で、最大出力は5,300kWとなっています。
板戸発電所<外部リンク>(事業者:秋田県)は、昭和60年に稼稼した秋田県営発電所で、最大出力は2,00kWとなっています。
樺山発電所<外部リンク>(事業者:東北電力株式会社)は、大正10年の運転開始以降、令和6年度のメンテナンスを経て今も発電を続けており、最大出力は340kWとなっています。
滝の原発電所<外部リンク>(事業者:東北電力株式会社)は、 昭和37年に稼働し、最大出力は3,700kWとなっています。
上の岱地熱発電所<外部リンク>(事業者:東北自然エネルギー株式会社)は、平成6年から稼動しており、東北で5番目、全国で12番目に完成した発電所です。
発電出力は28,800kWで、運転開始から現在まで安定した電力供給を行っています。
世界で初めて蒸気への清水注入方式によるタービンスケール付着防止装置を実用化しました。
山葵沢地熱発電所<外部リンク>(事業者:湯沢地熱株式会社)は、令和元年5月に営業運転を開始しました。
国内で1万kW以上の大規模地熱発電所としては23年ぶりとなります。
発電出力は46,199kWで、ダブルフラッシュによる発電方式を採用しています。
かたつむり山発電所<外部リンク>(事業者:小安地熱株式会社)は、令和5年3月、経済産業大臣より地熱発電所として初めて「重要電源開発地点」に指定されました。
令和9年3月の運転開始に向けて建設工事が進められています。
発電出力は14,990kWを予定しており、ダブルフラッシュによる発電方式となる計画です。
木地山地熱発電所<外部リンク>(事業者:東北自然エネルギー株式会社)は、令和5年6月、資源エネルギー庁長官より「重要電源促進地点」に指定されました。
令和11年11月の運転開始に向けて建設工事が進められています。
発電出力は14,999kWを予定しています。
現在、矢地ノ沢地域において地熱資源開発調査<外部リンク>(事業者:オリックス株式会社ほか)をおこなっています。
現在、横手湯沢フォレストサイクル株式会社<外部リンク>が、2026年6月の運転開始に向けて木質バイオマス発電所の建設工事を進めています。