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加齢とともに心身の機能が低下してきて、「健康」と「要介護」の中間の状態にあることをいいます。多くの高齢者がフレイルを経て要介護状態になるので、フレイルを予防することが健康寿命をのばす重要なカギとなっています。
フレイル予防・改善のおもな柱となるのが、「活発な生活(社会参加)」、「食生活(栄養)」、「運動(身体活動)」の3つです。
これらをバランスよく日常生活の中に組み込んでいくようにしましょう。
市では、運動指導士考案の「元気ひろげ体操」という健康づくりに効果的な体操を普及啓発しています。
元気ひろげ体操の動画とチラシを下記からご覧いただけます。
※注意点
この体操は踏み台を使用しますが、踏み台を使用する場合は転倒・転落に十分気を付けてください。
(踏み台は地域包括支援センターで貸出しております。詳しくはお問い合わせください 電話0183-78-2311)
踏み台を使用しない場合は足踏みをしましょう。
新型コロナウイルス感染症は、高齢者や基礎疾患がある方は重症化しやすいことが明らかになっています。感染しないために、手洗いを中心とする感染予防を心がけましょう。また、自粛生活により動かないことで身体や頭の動きが低下してしまいがちです。啓発チラシを参考に自宅で出来ることを行っていきましょう。
「新型コロナウイルス感染症」高齢者として気を付けたいポイント[PDFファイル/1.9MB]
脳トレーニングの一つとして、iPadを使用したプログラムを実施します。
詳細は広報8月号をご覧ください。
みつおか式脳若トレーニング、教室前後の記憶力測定
要介護および要支援認定を受けていない65歳以上の市民で継続して参加できる方
20名 ※初めて参加される方を優先させていただく場合があります
令和5年9月14日から11月20日 午前9時45分から11時30分
稲川生涯学習センター 2階 視聴覚研修室
湯沢市川連町字上平城120番地
8月7日(月曜日)から8月14日(月曜日)まで、下記へ
湯沢市稲川・皆瀬地域包括支援センター 56-6580