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低所得の方の負担軽減(特定入所者介護サービス費)

印刷用ページを表示する 更新日：2021年8月1日更新
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低所得の方の負担軽減(特定入所者介護サービス費)

  • 所得に応じて食費・居住費の自己負担の上限が設けられ、それ以上の自己負担はありません。「介護保険負担限度額認定証」を提示し、サービスを利用します。
    ※負担軽減を受けるには、申請が必要です。
    ⇒負担限度額申請書(同意書付き)(関連ファイルからダウンロード可能です)

自己負担限度額(1日あたり)

利用者負担段階 対象者
第1段階

・生活保護受給者

・本人および世帯全員が住民税非課税で、老齢福祉年金の受給者、かつ、預貯金等が単身で1,000万円（夫婦で2,000万円）以下
第2段階 本人および世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計額が80万円以下の人、かつ、預貯金等が単身で650万円（夫婦で1,650万円）以下
第3段階（１） 本人および世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計額が80万円超120万円以下の人、かつ、預貯金等が単身で550万円（夫婦で1,550万円）以下
第3段階（２） 本人および世帯全員が住民税非課税で、合計所得金額と課税年金収入額と非課税年金収入額の合計額が120万円超の人、かつ、預貯金等が単身で500万円（夫婦で1,500万円）以下

※配偶者は世帯分離しても含みます

利用者負担段階 居住費等の負担限度額
第1段階

ユニット型個室

820円

ユニット型個室的多床室

490円

従来型個室

490円

(320円)

多床室

0円
第2段階

ユニット型個室

820円

ユニット型個室的多床室

490円

従来型個室

490円

(420円)

多床室

370円
第3段階（１）

ユニット型個室

1,310円

ユニット型個室的多床室

1,310円

従来型個室

1,310円

(820円)

多床室

370円
第3段階（２）

ユニット型個室

1,310円

ユニット型個室的多床室

1,310円

従来型個室

1,310円

(820円)

多床室

370円

 ※介護老人福祉施設と短期入所生活介護を利用した場合の従来型個室の負担限度額は、( )の金額となります。

利用者負担段階 食費の負担限度額
第1段階

施設サービス

300円

短期入所サービス

300円
第2段階

施設サービス

390円

短期入所サービス

600円
第3段階（１）

施設サービス

650円

短期入所サービス

1,000円
第3段階（２）

施設サービス

1,360円

短期入所サービス

1,300円

 

関連ファイル

申請書・同意書

厚生労働省リーフレット 

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