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水抜き栓の開け閉めはハンドル等が止まるまできっちり行ってください。中途半端に開け閉めすると、水が地中に流れてしまい水道料金が高くなる場合があります。
保温材はホームセンターなどで取り扱っています。
水抜き栓がない家屋の場合は、水道管の中の水を動かし続けることを目的に、凍結しやすい蛇口の水を寝る前から朝まで動かし続けると効果的です。ただし、水道メーターは当然回るため料金に影響が出ます。
万が一凍結した場合は、蛇口や水道管にタオルなどを巻いて、少しずつゆっくりとお湯をかけてください。
直接熱湯をかけると水道管が破裂する恐れがありますので、直接かけないようにしてください。
それでも水が出ないときや破裂してしまったときは、湯沢市指定給水工事事業者に依頼してください(修理代金等はお客さま負担となります)。
漏水はメーターを見ていただければ簡単に確認できます(関連ファイルの「漏水チェック」参照)
令和2年から全地域で冬期間も検針へ伺います。ただし、積雪等により検針ができない場合は、夏場の平均水量をもとに推定の料金で請求させていただき、メーターが検針できた月に精算します。冬期間は積雪により漏水などがあっても発見できない場合がありますので、しっかり凍結防止を行って、漏水を防ぎましょう。