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滞在期間 平成26年10月11日(土曜日)~10月18日(土曜日)
ジークブルク市から、訪問団14名(生徒10名、引率4名)が湯沢市に到着しました。
日本の祭日『体育の日』ということもあり、百錬会の皆さんに、剣道体験を開いていただきました。毎回恒例となったジークブルク訪問団も楽しみにされているイベントです。
その後、岩崎地区の鹿島様を見学しました。
訪問団の皆さんが湯沢市役所を訪れ、市長、議長と昨年ドイツを訪問された教育長と懇談しました。
訪問の記念として『けん玉』をプレゼントしたほか、折り紙教室を開いていただきました。
湯沢市食生活改善推進委員会の皆さんの指導の下、焼きそばづくりに挑戦しました。
夕方から訪問団の歓迎レセプションをホストファミリーや湯沢日独協会会員など関係者をお招きし、湯沢ロイヤルホテルで開催いたしました。訪問団の皆さんは自己紹介を日本語で披露してくれました。
訪問団生徒からはヴァイオリンやピアノの演奏、アイリッシュダンスやコップダンス、ポップダンスをご披露いただきました。レベルの高い余興に会場はおおいに盛り上がりました。
湯沢南家佐竹太鼓のみなさんに和太鼓をご披露いただき、訪問団と一緒に演奏を行いました。
「群竹」のご協力で訪問団のみなさんに着付けを体験いただきました。
午後からは湯沢翔北高等学校に訪問見学させていただきました。英語とジェスチャーを駆使した学校説明、吹奏楽部による演奏、習字体験など生徒たちによる心のこもったおもてなしに訪問団のみなさんは感激されていました。
滞在期間中はホストファミリー生徒の通う中学校へ体験通学させていただきました。
午後からは、雄勝高等学校弓道部のご協力で弓道体験を行いました。短時間でしたが、弓道部による猛レッスンのおかげで、矢を放つことまで出来ました。
『ジオツアー』に参加し、湯沢市の魅力を存分に堪能いただきました。
訪問団の湯沢滞在最後の朝となり、みなさん別れを惜しみました。
また再開することを約束し見送りました。