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日独交流中学生派遣事業の様子を報告いたします。
訪問先:ドイツ・ジークブルク市
訪問日程:平成27年10月23日から平成27年11月1日
藤井副市長を団長とし、中学生13名、引率1名の15名が訪問団として、出発式を迎えました。秋田空港、羽田空港、フランクフルト空港を経由し、目的地のドイツ・ジークブルク市へ向かいます。


夜10時頃にドイツ・ジークブルク市内へ到着。
ホストファミリーとの初対面に緊張しながらも、生徒はそれぞれのホームステイ先へ別れました。
24、25日はホストファミリーの方々と自由行動です。

本日からホームステイ先の生徒が通うアンノギムナジウム(日本の中高一貫校)へ体験通学します。
生徒達はすでにすっかりと打ち解けていました。

アンノギムナジウムのアーント校長先生に挨拶しました。

ジークブルク市役所へ移動し、副市長さんに挨拶しました。

市役所近くの広場でフーン市長に挨拶しました。
ジークブルク市からおよそ25キロメートルの観光地ケルンに公共交通で移動し、世界遺産ケルン大聖堂を見学しました。


ジークブルク市からおよそ10キロメートルの旧ドイツ首都であるボンに公共交通で移動し、ベートーヴェンハウスや、旧ボン市役所、ボン大学を見学しました。

一週間生徒たちは体験通学してきました。
体験通学1

体験通学2

体験通学3

体験通学4

体験通学5

体験通学6

体験通学7

体験通学8
クラウディア会長宅にホストファミリー、独日協会員、関係者が集まりガーデンパーティーを開催。より交流を深めました。生徒たちはそれぞれに余興を披露し、最後に全員で「花は咲く」を合唱しました。


昨年来湯したアレクサンダーさんが講師の日本語クラブという課外授業に参加しました。

ジークブルク市最後の日となり、全員で記念写真を撮りました。

最後まで別れを惜しみました。

長旅を終えて無事に湯沢に戻ってきました。