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令和7年度 中学生日独交流事業 派遣生徒の募集について

印刷用ページを表示する 更新日:2025年4月30日更新
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ドイツ・ジークブルク市へ行こう!!

湯沢市の国際交流事業として、平成3年度から隔年でドイツ・ジークブルク市へ中学生を派遣しています。今回で16回目の派遣となります。
湯沢市内在住の中学生であればどなたでも応募できますので、ふるってご参加ください。

ドイツ・ジークブルク参加募集チラシ

主催・共催

湯沢日独協会・湯沢市、湯沢市教育委員会

派遣期間

 令和7年9月29日(月曜日)から10月7日(火曜日)まで

募集人数

10名程度(応募者が多いときは、参加できない場合があります。)

交流内容

ホームステイ、ドイツの学校(ギムナジウム)への体験入学、記念行事での余興披露等

派遣先

ドイツ連邦共和国 ノルトライン=ヴェストファーレン州 ジークブルク市

参加費用

40万円程度(パスポート取得費用などの個人的経費は除きます。)

応募条件

  • 湯沢市内在住の中学生であること
  • ドイツの生徒との交流テーマ(例:音楽、歴史、文化等)を持って参加できること
  • 英語であいさつや自己紹介ができること
  • ドイツ家庭でのホームステイに興味があること

応募方法

  • 市内中学校在学者
    下記、関連ファイルより応募用紙を印刷し、必要事項を記入のうえ、各中学校へ提出してください
  • 市外中学校在学者
    ​下記、関連ファイルより応募用紙を印刷し、必要事項を記入のうえ、湯沢市教育委員会事務局教育部学校教育課へ提出してください

応募締切

5月28日(水曜日)(当日消印有効)

選考方法

書類選考

申し込み

教育委員会事務局教育部学校教育課指導班
​電話:0183-73-2162
メール:k-shido-gr@city.yuzawa.lg.jp

関連ファイル

前回(令和元年度)の派遣交流の様子

日程

  • 9月27日(金曜日) 出発式、ジークブルク市に到着
  • 9月28日(土曜日) ホストファミリーと自由行動
  • 9月29日(日曜日) 国際青少年フェスティバルに出演
  • 9月30日(月曜日) 体験通学、ボン見学
  • 10月1日(火曜日) 体験通学、ケルン見学
  • 10月2日(水曜日) 体験通学
  • 10月3日(木曜日) ジークブルク市を出発
  • 10月4日(金曜日) 解散式

訪問団員

 17人(団長(市長)、市内在住の中学生14人、随行市職員2人)

9月27日(金曜日)

 早朝、市役所本庁舎に集合した訪問団は、出発式の後、家族や学校の先生等に見送られて湯沢市を出発しました。
 約13時間のフライトを終え、ジークブルク市に到着したのは、現地時間の9月27日午後9時30分頃。ホストファミリーに温かく迎えられ、ほっとした笑顔を見せる訪問団一行でした。

湯沢市を出発ジークブルク市に到着

9月29日(日曜日)

 ジークブルク市中心市街地に位置するマルクト広場で、世界15か国の青少年の団体が参加するイベントが開催され、湯沢市の訪問団も出演しました。「君が代」「世界に一つだけの花」を合唱したほか、書道パフォーマンスも披露し、会場の注目を集めました。

国際青少年フェスティバルに出演の画像1国際青少年フェスティバルに出演の画像2

国際青少年フェスティバルに出演の画像3

体験通学

 9月30日月曜日朝、歓迎会に招かれた後、この日の午前・10月1日火曜日午前・2日水曜日終日、訪問団生徒は現地の学校(アンノギムナジウム)で体験通学を行いました。日本の学校との様々な違いに驚きながらも、充実した時間を過ごしました。

アンノギムナジウム外観アンノギムナジウムでの歓迎会

体験通学の様子の画像1体験通学の様子の画像2

9月30日(月曜日)

 この日の午後、ボンを見学しました。旧西ドイツ首都の風格を残した旧ボン市庁舎や、楽聖ベートーベンの生家を活用したベートーベンハウス、のびのびとした雰囲気のボン大学、ライン川等を見学しました。

ボン大学旧ボン市庁舎

10月1日(火曜日)

 この日の午後、ケルンを見学しました。無数の南京錠に彩られたホーエンツォレルン橋を渡り、世界遺産ケルン大聖堂や、その周辺を自由に観光しました。ドイツの歴史・文化を体感することができました。
 また、この日の晩はジークブルク市内の中華料理店で、訪問団とホストファミリー、ジークブルク独日協会会員の皆さんが集まり、懇親会が開かれました。おいしい食事を共に楽しみながら、交流を深めることができました。

ホーエンツォレルン橋から大聖堂を臨むケルン大聖堂

懇親会の様子の画像1懇親会の様子の画像2

10月3日(木曜日)・4日(金曜日)

 10月3日(木曜日)朝、ジークブルク市を出発。真心を込めてもてなしてくれたホストファミリーとの別れを惜しみ、思わず涙ぐむ光景が見られました。
 その後、再び長い距離を移動し、翌日の午後5時頃、訪問団一行は湯沢市に帰ってきました。出迎えてくれた家族や先生方に、全員が無事に帰国できたことを報告しました。

ジークブルク市を出発湯沢市に到着

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