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平成28年10月19日に若年層への選挙啓発活動の一環として、湯沢翔北高校の1年生190名を対象に、秋田県選挙管理委員会と合同で「選挙啓発出前講座」を実施しました。
出前講座は、選挙権が18歳に引き下げられ、間もなく有権者となる生徒の皆さんに選挙の知識・関心を深めてもらい、投票意欲を向上させることを目的としています。
模擬投票では、立候補者3名が今回のテーマ「社会保障の充実」について演説を行い、有権者(生徒)が投票したい候補者に投票し、それを実際の開票作業の手順で開票しました。
県選挙管理委員会書記による、クイズを交えながらの選挙講座の様子です。
立候補者が、模擬選挙のテーマについて演説します。
投票方法について説明を聞いています。
投票所の係も体験していただきました。
クラスごとに投票している様子です。
投票箱の鍵を開けます。
投票用紙を候補者別に仕分けしていきます。
投票用紙を集計しています。
開票管理者が開票結果を読み上げて終了です。ご苦労さまでした。