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雄勝高校で模擬投票を実施しました

印刷用ページを表示する 更新日:2020年9月25日更新
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 平成30年2月6日に若年層への選挙啓発活動の一環として、雄勝高校の1、2年生60名を対象に、「選挙啓発出前講座」を実施しました。
 出前講座は、間もなく有権者となる生徒の皆さんに選挙の知識・関心を深めてもらい、投票意欲を向上させることを目的としています。
 模擬投票では、今回のテーマ「消費税10%への増税」について賛成派・反対派の候補者各1名が演説を行った後、有権者(生徒)が投票したい候補者に投票し、それを実際の開票作業の手順で開票しました。
 
 雄勝高校では、主権者教育に熱心に取り組んでいただいており、3年連続の出前講座実施となりました。
 このような取り組みが、低迷している若者の投票率向上につながることを期待しています。

講座の時間

始めに選挙講座を行いました。

講座1講座2

候補者の演説

消費税増税について、立候補者がそれぞれの考えを主張しました。

演説1演説2

模擬投票

投票所の係も体験してもらいました。

投票1投票3

実際の選挙で使う記載台と投票箱を使用しています。​

投票2投票4

開票作業

投票用紙を候補者別に仕分けし、計数機で票を数えます。

開票1開票2

開票管理者が開票結果を読み上げます。係の仕事を体験してくれた皆さん、お疲れさまでした。

開票3開票4