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ブックスタート

印刷用ページを表示する 更新日:2022年10月28日更新
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ブックスタートとは

ブックスタートは、「抱っこのあたたかさのなかで、赤ちゃんに語りかけ絵本を読んであげるその時間を大切にしてください」というメッセージとともに絵本を手渡す運動です。

生まれて数か月では、絵本はまだ早いのではと思いますか?

絵本を見せたときの赤ちゃんの表情を観察してみてください。
じっと見て近づいて来たり、思わず手を出したり、笑ったり。

はじめは絵本をなめたりかじったりと、おもちゃと同じ感覚でもいいのです。
赤ちゃんと肌を触れあわせて、ゆったり楽しい時間を過ごしてください。

ブックスタートの様子

湯沢市のブックスタート

湯沢市では、7か月児健康診査の際に行っています。

ブックスタートの流れ

  1. 湯沢図書館職員が、ブックスタートの取り組みについて説明します。
  2. 湯沢市がブックスタートにおすすめしている4種類の絵本の読み聞かせをします。読み聞かせをしてくださるのは、おはなしボランティア「みんなの森」のみなさんです。
  3. 4種類の中から気に入った本を1冊選んでいただき、プレゼントします。

ブックスタートにおすすめしている絵本

  • 『くっついた』 三浦 太郎 作(こぐま社)
  • 『おふろ』 新井 洋行 作(偕成社)
  • 『だるまさんが』 かがくい ひろし 作(ブロンズ新社)
  • 『いないいないばあ』 松谷 みよ子 作(童心社)

湯沢図書館 赤ちゃんとパパママコーナー

湯沢図書館では、児童室内に「赤ちゃんとパパママコーナー」を設けています。

赤ちゃん用の絵本はもちろん、お兄ちゃんお姉ちゃんの幼児向け用の本や、パパママ用の出産・育児に関する本、読みきかせに適した本の紹介や音楽CDなども選べるようになっています。
ブックスタートでおすすめしている絵本もそろえていますので、どうぞご利用ください。

パパママが幼児に絵本を読んであげています