資料を紛失・汚損・破損してしまった

資料を紛失・汚損・破損してしまった

市立図書館の資料は、公共の財産ですので大切に扱ってください。
万が一、市立図書館から貸出中の本、雑誌、視聴覚資料等を、なくしたり、汚したり、壊したりしてしまったときは、市立図書館にすみやかに届け出てください。
状況によっては、弁償していただくことがあります。

資料の弁償について

本・雑誌

原則として、同一の本・雑誌での弁償となります。
同一の資料の入手が難しい場合は、代わりの資料を市立図書館で指定します。

次のような場合は、弁償が必要になることがあります。

• 資料を紛失した場合
• 表紙やページが破れたり、欠落したりしている場合
• 表紙やページに、飲食物等の染みや汚れがついている場合
• 資料に生活臭（タバコ臭等）が染みついている場合
• 資料が濡れたために波打ったり、ゆがんだりしている場合
• 資料に書き込みがある場合

CD

原則として、同一のCDでの弁償となります。
同一の資料の入手が難しい場合は、代わりの資料を市立図書館で指定します。

次のような場合は、弁償が必要になることがあります。

• 資料を紛失した場合
• ディスクにひびが入ったり、割れたり、欠けたりしている場合
• データ破損等により、再生できなくなった場合

DVD

原則として、実費での弁償となります。
なお、市立図書館で所蔵しているDVD等の映像資料は、図書館での貸出に対応するために著作権の承認を得た資料です。
そのため、市販の価格より高額ですのでご了承ください。

次のような場合は、弁償が必要になることがあります。

• 資料を紛失した場合
• ディスクにひびが入ったり、割れたり、欠けたりしている場合
• データ破損等により、再生できなくなった場合

注意事項

• 汚れや破れ等について、自分で汚れを落としたり直したりしようとせずに、そのまま市立図書館にお持ちください。
• 弁償後に紛失した資料が発見されても、弁償された金品の返還には応じません。
• 市外の図書館から取り寄せた資料の紛失・汚損・破損についても、弁償の対象になります。