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データの利用にあたって必要なルールをあらかじめ示しておくことにより、利用者の問い合わせ等が不要になり、利便性が高くなります。
利用ルールの策定にあたっては、データを自由に活用してもらうよう、できるかぎり利用者に制限のかからない方式にするのが望ましいです。
著作権に関する利用ルールを定めたライセンス(パブリックライセンス)には、いくつか種類があります。その中でも「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス」は国際的に広く利用されており、また日本においても地方自治体のオープンデータライセンスとしての採用率が非常に高いです。
オープンデータの機械判読性は、ファイル形式によって大きく5つの段階に分かれます。段階が進むほどより機械判読性が高くなり、人の手を介さずに直接コンピュータが利用できるようになります。
※5つ星オープンデータ<外部リンク>
本ページで公開されているデータは、クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0日本 ライセンスの下に提供されています。
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