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~自立圏形成協定合同調印式を開催しました~
平成22年3月25日に、湯沢市は定住自立圏構想の「中心市宣言」を行いました。その後、この中心市宣言に賛同した羽後町と東成瀬村との間で定住自立圏の形成に向けた協議をすすめてきましたが、平成22年12月議会で、湯沢雄勝地域定住自立圏の形成に関する協定の締結について、3市町村すべての議会で可決されました。
これを受け、次のとおり合同調印式を開催しました。
日時 平成23年1月17日月曜日午前10時30分
場所 湯沢市役所第1委員会室
合同調印式では、はじめに協定の概要説明を行った後、湯沢市長、羽後町長、東成瀬村長がそれぞれの協定書に調印を行いました。
調印終了後、あいさつに引き続き、3人の首長が固く手を組みあい、圏域のまちづくりに新たな一歩を踏み出しました。
定住自立圏の形成に関する協定書(湯沢市と羽後町) [PDFファイル/159KB]
定住自立圏の形成に関する協定書(湯沢市と東成瀬村) [PDFファイル/178KB]
◎定住自立圏形成協定とは…
「定住自立圏形成協定」は、中心市宣言を行った湯沢市と、この中心市宣言に賛同した羽後町、東成瀬村が、相互に役割を分担して定住に必要な都市機能や生活機能を確保・充実させ、湯沢雄勝地域への人材の誘導を促進するために定住自立圏を形成することに関して必要な事項を定めるものです。
協定の締結や変更は、各市町村議会の議決を経て行います。