大雨被害等に便乗した悪質商法にご注意ください!
地震、大雨などの災害時には、それに便乗した悪質商法が発生するおそれがあります。
突然訪問してきた業者に契約を急かされても、その場では決めず、家族や周りの人に相談するなど、慎重に検討しましょう。
悪質商法は、災害発生地域だけが狙われるとは限りません。
災害に便乗し、不安につけこんだ悪質な商法や、義援金に関する詐欺など、十分注意しましょう。
事例
- 「火災保険を使って、自己負担なく住宅修理ができる」と勧誘された。
- 訪問してきた業者に「このままでは危ない。すぐに工事が必要だ。」と言われた。
- 公的機関を名乗り、義援金を集めていると訪問された。
トラブルを未然に防ぐには
- 「保険金が使える」と勧誘されても、その場ですぐに契約せず、加入先の保険会社や保険代理店に相談しましょう。
- 住宅の修理等が必要な場合でも、慌てずに複数の業者から見積もりをとったり、周囲に相談したうえで慎重に契約しましょう。
- 公的機関が、電話や訪問などで義援金を求めることはありません。公的機関を名乗って連絡があった場合は応じず、当該機関に確認しましょう。
関連情報
相談先
電話 0183-72-0874(平日午前8時30分から午後5時まで)
電話 局番なし188(いやや)
電話 #9110(最寄りの警察の相談窓口につながる全国共通の電話番号です。)
<外部リンク>
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