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ジェンダーギャップを考える交流会で出された実話がマンガになりました

印刷用ページを表示する 更新日:2025年3月31日更新
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ジェンダーギャップを考える交流会で出された実話がマンガになりました

「男性は仕事、女性は家庭」という無意識の思い込みはありませんか?

令和6年度に県内3か所で開催(湯沢市では9月と11月に開催)された「ジェンダーギャップを考える交流会」で出された実話をマンガ形式で紹介します。

ジェンダーギャップリーフレット表紙

コレあなたも言っちゃってない!?マンガで気づく思い込み [PDFファイル/5.55MB]

ジェンダーギャップを考える交流会を開催しました

9月28日と11月16日に交流会を開催し、第1回88人、第2回56人の多くの皆さんにご参加いただきました。
小学生から高齢の方まで幅広い年齢層の皆さんの交流により、お互いの価値観について理解を深めることができました。
この交流会をきっかけに、地域コミュニティが活性化され、男女の違いにより生ずる格差のない暮らしやすい地域づくりにつながることを期待しています。
また、ジェンダーギャップの解消については、継続した取り組みが大事ですので、今後も機会をとらえて交流会を開催していきたいと思います。

なお、市内の新田町内会では、町内会の意識改革として、年齢や性別に関係なく誰もが参画しやすい町内会を目指して活動しており、その様子がテレビで放送されました。

その様子は、町内会の意識改革を<外部リンク>からご覧ください。

【第1回交流会の様子】

9月28日ジェンダーギャップ交流会19月28日ジェンダーギャップ交流会29月28日ジェンダーギャップ交流会39月28日ジェンダーギャップ交流会4

【第2回交流会の様子】

11月16日ジェンダーギャップ交流会111月16日ジェンダーギャップ交流会211月16日ジェンダーギャップ交流会311月16日ジェンダーギャップ交流会4

ジェンダーギャップを考える交流会
~みんなで気づいて×築く地域の未来~
を開催します!

地域・家庭・職場など、身近なところで感じている男女間のギャップ「町内会の役員は男性だけ?」「お茶出しは女性の仕事?」など)を解消し、地域で暮らす誰もが生活しやすく活躍しやすいまちを目指して、交流会(ワークショップ)を開催します。
様々な年齢層の相互理解を深めるために、席替えをしながらワールドカフェ方式で行います。
ジェンダーギャップ(男女の違いにより生じる格差)の解消に向け、取り組みを進めていきます。

ジェンダーギャップ交流会チラシ

開催日時

第1回 令和6年  9月28日土曜日 午後1時30分から午後4時まで(受付開始 午後1時)
第2回 令和6年11月16日土曜日 午後1時30分から午後4時まで(受付開始 午後1時)

会場

第1回 湯沢市文化交流センター
第2回 湯沢グランドホテル

内容

  • 地域・家庭・職場など身近なところで感じている男女間格差の解消に向けて、様々な年齢層の相互理解を深めるためのワークショップを行います。
  • ワークショップはワールドカフェ方式(4名1組)で実施します。ミニ講話(20分)の後にワークショップ(20分)行い、席替えしながら数回ミニ講話とワークショップを繰り返します。

 講師  萩原なつ子さん(独立行政法人国立女性教育会館理事長、立教大学名誉教授)

参加対象

市内に在住、在学(小学生以上)または在勤する方(第1回と第2回の両日参加できる方)

参加費

無料

申込方法

9月20日(金曜日)まで、まちづくり協働課未来づくり推進班(電話0183-56-8386)にお電話いただくか、申し込みフォーム<外部リンク>に入力してください。

関連ファイル

ジェンダーギャップ交流会チラシ [PDFファイル/453KB]

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