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熱中症予防

印刷用ページを表示する 更新日:2026年6月1日更新
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【熱中症に注意】5月頃から真夏日が観測されるようになり、熱中症による事故が全国的に起きています

熱中症は、高温多湿な環境に長時間いることで体温の調整がうまくできなくなったり、体内に熱がこもった状態をいいます。
めまいや吐き気、頭痛、失神など様々な症状をきたし、屋外だけでなく屋内でも起こります。
最悪の場合、死に至ることもありますが、適切な予防方法を知っていれば防ぐことができます。

特に高齢者や子どもは注意が必要

高齢者は体温調節機能が鈍るため暑さを感じにくくなるという特徴があり、子どもは体温調節機能が未熟なため効果的な体温調整が困難という特徴があります。

【湯沢市】熱中症による救急搬送の7割は高齢者、救急搬送件数は6月から急増

湯沢市の令和7年の熱中症の救急搬送件数は26件でした。そのうち高齢者が69.2%を占めており、7月が最多となっています。また、令和7年の特徴として、6月から熱中症による救急搬送が発生しており、例年の6月と比較する多い状況でした。

熱中症の予防について

体が暑さに慣れていない期間は熱中症になる危険性が高まります。高齢者は、特に屋内での予防が重要です。

熱中症予防のポイント

1.天候や気温に関する情報を確認しましょう

テレビやネットなどから、最高気温や暑さ指数等の情報を確認し、暑さ指数が高い場合は不要不急の外出を控えましょう。やむをえず出かける際は、水分や塩分タブレット、日傘やネッククーラーを持ち歩くなどの熱中症対策を忘れずに行いましょう。

2.本格的な暑さの前に、無理のない範囲で運動や入浴をして汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう(暑熱順化)

5月から6月ころから実施しましょう。個人の体質や体調、その日の気温や環境に合わせて無理のない範囲で行ってください。暑熱順化をするためには2週間継続する必要があります。

  • ウォーキング30分(週5回ほど)
  • ストレッチなど適度に汗をかくもの30分(週5回から毎日)
  • 入浴はシャワーだけでなく湯船に浸かる

 ※いずれも体が汗ばむ程度で、水分補給をしながら行いましょう。
 

3.のどが渇いていなくてもこまめに水分補給!

3食しっかり食べることが大切ですが、食事等に含まれる水分をのぞいて1200ml程の水分補給が勧められています。普段の水分補給は、水や麦茶がお勧めです。
効率の良い水分補給の仕方として、200mlを1日5回飲むのが良いとされています。1日5回(起床時、10時ころ、15時ころ、入浴時、就寝前)など時間を決めて水分補給をしましょう。​
カフェインを含むお茶やコーヒーには利尿作用がありますので
水分補給には向いていません。​
 またアルコールを飲むと、体内で分解するために水分が使われることにより、かえって脱水を招きやすくなります。

4.暑さを避けよう!

我慢せずにエアコン・扇風機を使い室温や湿度を調節しましょう。また、吸水性や、速乾性に優れた素材の服の着用、外出時は日傘を使用したり帽子をかぶりましょう。

5.活動前に深部体温を下げましょう(プレクーリング)

活動前にアイススラリー(シャーベット状のとろみのある飲料)の摂取をすることで、深部体温の上昇を緩やかにしてくれます。
※​家庭でもアイススラリーに似たものを作ることができます!

  1. スポーツドリンクの3分の2を製氷機で凍らせる

  2. 1の氷と、残りのスポーツドリンクをミキサーにかけて完成!

  [参考]

子ども向け熱中症予防 [PDFファイル/2.99MB]

一般向け熱中症予防 [PDFファイル/1.61MB]

高齢者向け熱中症予防 [PDFファイル/995KB]

熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラート

2021年から熱中症警戒アラートが環境省・気象庁より暑さへの「気づき」を呼びかけるために情報発信がされていましたが、2024年4月よりもう一段引き上げた過去に例のない危険な暑さが予測され、重大な健康被害が生じるおそれがある場合に環境省が発表する熱中症特別警戒アラートの運用が始まっています。
熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高い状況になると予想される日の前日夕方、または当日早朝に都道府県ごとに発表されます。
発表されている日には、日頃から実施している熱中症予防対策を普段以上に徹底することが重要です。
熱中症の危険度を判断する数値として、暑さ指数(WBGT)の情報があります。
暑さ指数(WBGT)とは気温、湿度、輻射熱(日差しなど)からなる熱中症の危険性を表す指標です。
指数が28(厳重警戒)を超えると熱中症が著しく増加し、33以上(危険)になると熱中症警戒アラートが発表されます。暑さ指数を確認して熱中症予防に努めましょう。

熱中症警戒アラート発表時の熱中症予防行動の例

  1. 不要不急の外出は避け、昼夜を問わずエアコン等を使用する。
  2. のどが渇く前にこまめに水分補給するなど、普段以上の熱中症予防を実践する。
  3. 熱中症のリスクが高い方(高齢者、子ども、持病のある方等)に対して、周囲の方々から水分補給等を行うよう声かけをする。
  4. エアコン等が設置されていない屋内外での運動は、原則中止または延期する。
  5. 身の回りの暑さ指数(WBGT)を確認し、行動の目安にする。

 熱中症警戒アラートについて [PDFファイル/1.39MB]

市指定クーリングシェルター

令和6年4月1日に全面施行された改正気候変動適応法に基づき、市では暑さをしのぐ場所として「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)」を指定しました。クーリングシェルターは、熱中症特別警戒アラートの発表期間中には開放することになっています(開放期間・時間に限ります)。

指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)について - 湯沢市ホームページ

熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラートの発表状況を知るためには、下記のサイトをご覧ください。 

   環境省 熱中症予防情報サイト 湯沢市の暑さ指数の実況と予測<外部リンク>

 環境省 熱中症警戒アラート・熱中症特別警戒アラート発表状況<外部リンク>

 

災害時の熱中症予防       

災害時には、避難生活に伴う疲労・体調不良・栄養不足等で熱中症のリスクは高くなります。お互いに声をかけながら、十分に注意しましょう。避難生活では普段以上に体調管理を心掛けましょう。

災害時の熱中症予防 [PDFファイル/798KB]

関連リンク

 熱中症関連情報 |厚生労働省 (mhlw.go.jp)<外部リンク>

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