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7月23日から25日までの3日間のインターンシップを通じて市役所の役割や仕事内容を詳しく知ることが出来ました。
その中でも一番印象に残っているのは二日目の商工課でのインターンシップです。
商工課ではまず中心商店街やサンサンプラザについて現状を説明してもらいました。次に、ある二つのことについて職員の方と考えました。
考えている様子
出た考えは、雰囲気が暗い、サンサンプラザが出来ても商店街の商売につながっていないなどの問題点がでました。
質問の様子
午後からは、商店街の人の意見を聞くために現地視察をしました。実際に商店街のお店でお話を聞いて、午前中に考えた質問をしてみて商店街をにぎやかにするには湯沢の人だけでなく、ほかの市や県から人を呼ぶことが大切だと思いました。
次にサンサンプラザに行きどのような施設かを自分たちの目で見てお話を聞きました。
最後に自分たちならどのようなところだったら使いたいかという視点で考えました。そして営業時間延長やサンサンプラザオリジナルの食べ物や飲み物を作るというみんなの意見を商店街の方たちに発表させてもらいました。
3日間いろいろな仕事や見学をさせてもらえてとてもいい社会勉強が出来ました。この経験を活かして進路を考える材料にしたいです。
サンサンプラザ正面