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「中小企業等経営強化法」に基づく先端設備等導入計画について

印刷用ページを表示する 更新日:2023年8月18日更新
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中小企業等経営強化法の目的

 2023年版「中小企業白書」によると、中小企業の業況は、新型コロナウイルス感染症流行前の水準に戻りつつある一方で、宿泊や交通など、業種によっては引き続き厳しい状況が続いています。また、物価高騰により、中小企業は収益減少等の影響を受けてるほか、人手不足も深刻な状況です。しかし、このような状況ではありますが、設備投資額は増加傾向にあり、今後の投資に向けて、生産能力の拡大が重視されています。
 人口減少、少子高齢化、人手不足等厳しい事業環境を乗り越えるため、老朽化が進む設備を生産性の高い設備へと一新し、事業者自身が労働生産性の飛躍的な向上を図ることを目的としています。

※中小企業等経営強化法の概要については、中小企業庁のホームページ「先端設備等導入制度による支援」<外部リンク>をご覧ください。

湯沢市の取組

 湯沢市では、中小企業等経営強化法に基づく導入促進基本計画を策定し、令和5年7月20日付けで国の同意を得たので公表します。

湯沢市の導入促進基本計画 [PDFファイル/141KB]

認定を受けられる中小企業の規模等

  • 先端設備等導入計画の認定を受けられる中小企業の規模等は、中小企業庁のホームページ<外部リンク>をご確認ください。
  • 市の認定を受ける前に、経営革新等支援機関(商工会議所、商工会、士業等の専門家等)に計画を事前確認してもらうことが必須となります。
  • 市が計画を認定した後に、設備を取得することとなります。
  • 認定申請書等、手続きに係る各種様式は、中小企業庁のホームページ<外部リンク>をご確認ください。

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