湯沢市水道ビジョンの策定について

策定の趣旨

平成19年に「湯沢市水道ビジョン」を策定し、これまで拡張整備や経営の安定化に向けた取り組みを行ってきました。しかし、人口減少に伴い水需要及び給水収益は減少傾向にあり、今後、厳しい経営状況になることが予想されるほか、水道施設の更新時期の到来、大規模地震や大雨への備えなど、災害に強い水道が求められています。こうした中、厚生労働省は平成25年３月に「新水道ビジョン」を策定し、当面の間に取り組むべき事項及び方策等を全国の水道事業者に提示しています。本計画は、国が示した「新水道ビジョン」に基づき、将来にわたり市民に安心安全な水道水を安定的に供給するため、将来像とその実現に向けた方策等を示す新たな「湯沢市水道ビジョン」を策定しました。

 ・湯沢市水道ビジョン [PDFファイル／34.85MB]