本文
学校施設は子どもたちにとって一日の大半を過ごす学習・生活の場であるとともに、災害発生時の避難場所としての役割を担うことから、その安全性の確保は極めて重要です。
市として学校施設の耐震化は早急に取り組むべき課題と考え、学校施設における耐震化の状況を公表しております。
現在の耐震基準が制定された、昭和56年以前に建設された建物が対象となります。
平成27年4月現在の学校数は小学校11校、中学校6校の計17校です。
昭和56年以前に建築された学校の改築、又は、補強の工事は、すべて完了しております。
『湯沢市小中学校施設(構造体)の耐震化の状況』(PDF)
※関連ファイルからご覧下さい。