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佐竹南家の塋域

印刷用ページを表示する 更新日:2020年9月25日更新

佐竹南家の塋域の写真

よみがな

さたけみなみけのえいいき

指定/種別

市指定/史跡

指定年月日

昭和46年3月15日

所在地

湯沢市内町7番13号 清凉寺内

所有者

個人

概要

 この塋域は、清凉寺(せいりょうじ)本堂の東側にあり、南家代々の墓碑が並ぶ。
 慶長(けいちょう)七年(1602)、佐竹義宣(よしのぶ)の秋田転封にともない、佐竹南家三代義種(よしたね)が湯沢城代となり、南家の菩提寺として清凉寺を建立した。
 初代義里(よしさと)と二代義尚(よしひさ)の墓碑は、国替えに際して常陸国府中(ひたちのくにふちゅう)(現茨城県石岡市)の清凉寺から移設したと伝えられる。

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